我がユートピアにて

2017-07-23 23:02:37 | 日記・エッセイ・コラム
今日も午後は別荘で過ごした。そこでテレビを見て(ぼくはテレビを持っていないので)秋田の水害のひどさに驚いた。またしても水の力の凄さを知らされた。
他所で大きな災害が起こっても、ここは大丈夫、うちはそんなことはないと思っている人がいるだろう。明日は我が身とはいいながら、自分だけは生きのびると信じている。でも神の怒りは無差別だ。自然の力にはかなわないと、覚悟して置かなければならないと自分に言い聞かせた。
昨日のついでに我が別荘、「ゆうあいステーション」を紹介します。

                 

今日も素敵な詩行に出会いました。「手」という詩の最後の一行です。

  ”手はかるく夢を包む蕾になっている“

作者は菅沼美代子氏です。宝石のような言葉をありがとう。
コメント (4)
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