NHKマイルカップ・この馬には逆らえない・・けど・・

2019-05-04 21:28:05 | 競馬むちゃ振り
令和元年のGⅠをガッツリものにするには
まず⑦グランアレグリアには逆らえないだろうなあ。

アーモンドアイ、フィエールマン、これらと同格と認めざるを得ない。
しかし、2番手3番手は人気を疑ってかからなければならない。
なぜならこのレースは結構荒れているんですね。

⑰アドマイヤマーズはGⅠでグランアレグリアを負かしているが、ダノンキングリーに共同通信杯では0.2秒差、皐月賞では0.4秒差で負けている。この辺が不安だな。

不安を言うなら⑦グランアレグリアにもある。この馬は間隔を開けて使うのがベストなんじゃないか。とすると桜花賞から1ヶ月弱の間隔に疑いを持ってもいい。

③ダノンチェイサーは戦ってきた相手が小粒だし、距離も1ハロン短いのではないか。

と、あれこれイチャモンをつけて拙者は3代前の母にエアグルーヴを持つ
⑥グルーヴィットでいくぞ。これまでエアグルーヴの仔で大物は出ていないが、隔世で出るケースも有る。
それがこの馬かもしれない。

もう一頭は⑱ケイデンスコール。新馬戦はアドマイヤマーズとハナ差の2着、朝日杯FSは休み明け、1~3着馬は一度使っての参戦だった。大外枠だが府中の馬場は問題ない。3年前レインボーラインは12番人気で3着に来ている。
母ホールオブフェームはアレミロード✕ベルベットサッシュという生粋の(?)穴血統だ。安田記念を勝った父ロードカナロアのスピードにその血が生きてくれればひょっとして令和のお年玉がいただけるかも・・・。

穴は⑭ハッピーアワー。ハービンジャーとディープインパクトとStorm Catという父馬のライン、そして騎手時代いくつかのGⅠを穴でをものにした武幸四郎、厩舎を開いてまだ浅いがだからこそ目を離せない。
ハッピー令和(アワー】❢ なんてことも・・・。

⑦軸で⑥⑭⑰⑱の3連複で。

コメント
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