今日沖縄では梅雨が明けたという。こちらではこれからだ。さしずめ今日は本番の入りを思わせる雨だ。こんな日は部屋でPCを開いたり、ピアノを弾いたり、猫と遊んだりするしかないのだが、一番の楽しみはアンドレ・リュウとヨハン・シュトラウスオーケストラのコンサートをDVDで聞く(見る)ことです。最近「ロイヤル・アルバート・ホール」でのライブDVDを手に入れたので今日は80インチのスクリーンで楽しみました。このアルバムの中では「サロメ」が気に入っている。短く編曲した中で、妖気な部分とクライマックスの部分とをたっぷり味付けして、音楽と演奏を存分に楽しませてくれる。このオケ独特のテクニックがものをいう。またこのアルバムではアンコールで、ジャズを聞かせてくれる。ワルツ王アンドレ・リュウとこのオーケストラは世界中の人々を魅了している。そしてそれぞれの国の演奏会では、必ずその国で親しまれている曲をメドレーで演奏する。それがまた観客をひきつけるのである。ちなみに森山直太朗の「桜」はアンドレ・リュウのバイオリンで、とても美しく世界中の人々に届けられている。長崎の少年少女合唱団による「でんでらりゅう」もヨーロッパの人々を魅了した。このオーケストラのコンサートのアンコールは、どの場所でも盛りだくさんで多彩だ。いつ終わるのだろうと思うくらい・・・。今二枚目のDVDを手元に用意している。イタリアのコルトナでのライブ盤である。
「TUSCANY]このアルバムでのお気に入りは、「The Rose」とオッフェンバックの「Barcarole」です。「The Rose」はぼくの下手なピアノの十八番(?)だと思っています。
さらにイタリア・ンメドレーで演奏される「Va.pensiero」イタリア第二の国歌とも言われていて僕の好きな歌で、なんとか言語で歌いたいと思っているのですが、発音がわからなくて悔しい思いをしています。いやいやアンドレ・リュウを話しだしたらキリがないなあ。できたら、彼のホーム・グラウンドであるオランダのマーストリヒトへ行ってみたいと、飛行機嫌いのぼくが願っているぐらいです。
「TUSCANY]このアルバムでのお気に入りは、「The Rose」とオッフェンバックの「Barcarole」です。「The Rose」はぼくの下手なピアノの十八番(?)だと思っています。
さらにイタリア・ンメドレーで演奏される「Va.pensiero」イタリア第二の国歌とも言われていて僕の好きな歌で、なんとか言語で歌いたいと思っているのですが、発音がわからなくて悔しい思いをしています。いやいやアンドレ・リュウを話しだしたらキリがないなあ。できたら、彼のホーム・グラウンドであるオランダのマーストリヒトへ行ってみたいと、飛行機嫌いのぼくが願っているぐらいです。
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