さすがと感じさせる紀州徳川家の居城

2016-03-27 15:27:40 | 

三寒四温の最中、あまり気温は上がらないという予報だが、和歌山は暖かいだろうという読みでいつものJR香芝駅に向かったのだ。大阪へ出ないで和歌山線での、のんびりした旅だ。初めていく土地は目に入るもの一つ一つが発見だ。人間の生きるエネルギーを感じる。和歌山は冷たい風が吹いていた。読みは外れた。この間の姫路とはえらい違いの天気だ。しかしさすがは紀州徳川家の居城だ。スケールが大きい。石垣の色々な積み方は見応えがある。連立式という天守閣も威容を誇っている。帰りに駅近くで見つけた「多田屋」というお店で一杯ひっかけた。料理がたくさんあって、働いている人たちの気持ちのいいお店だった。また寄りたい店だ。



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