正月からすっきりと晴れた日がないね。我が別荘(葛城市ゆうあいステーション)から眺める大和の空もご覧の通りです。畝傍山、香久山もくすみがちだけど大和には欠かせない存在です。
今年も何事も身の丈でいこうと思っています。僕の言う身の丈とは20%ぐらい背伸びしてみて、あっちこっち眺めてみて自分の分相応を知ろうということです。身の丈ピッタンコではちょっとつまらないから、かといって高望みもかえって肩透かしを食ってしまいかねないから、まあ20%ほど背伸びしてみて一つ一つの落とし所を決めようということです。
今年の個人詩誌「てふてふ」の目玉は友人ムッシュ・室の協力を得て5月に予定している身の丈の特集です。