老老介護あれやこれ

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近日録、、

2023-11-17 05:39:49 | 介護生活
膝の痛みは大した事は無いが、動きの場面で「痛っ」と感じれば、即座に動作を止めて、痛みが増加しないようにする

痛みも多種多様であるが、動きを継続できる痛みと、ヤバッと感じる、、一瞬、その場で立ち竦むような症状もあり、その時には、その場で動きを停止する  腰を掛けられるなら座り、塀や柵があれば掴んで転倒を防がねばなりません

膝の痛みから、転倒には流れ的に2段階になっていて、言うならば膝の痛みの2次災害として転倒してる訳です

元気そうに動いていたのが、転倒から(骨折)寝たきりのケースも聞きます 50 や 60歳代と違い、後期高齢者になると「転倒」から、人生が変わる、、普通に当たり前な成りゆき、、

先月は元気そうにしてみえたのに、、
先週は微笑って話したのに、、
極端な話では、お休みと声かけしたのが最後だった
こんな話も聞きます


妻が元気な時は、それが当たり前で「幸せ感」は、今とは違っていた

共に後期高齢者になり、互いが弱いトコを持つと、元気に動けていた頃が最高に幸せな時だったと回想します

世の中には自分より年上で溌溂として活動されてる方も多い
その人達は、今より良くしたい情熱がある
夢を実現したいと、気力も充実してるには違いない


凡才には大した夢も無いが、日々の普通な出来事の中で、出来る限り感謝や感動の気持ちを感じたいと願うのですが、介助や見守りをする中で、苛立ちや怒りの形の多さに流され勝ち

老いて崇高な精神なんかには、とても程遠い




暗い話になったが、お口直しに最近のニュースで「夢の車」をみた
タイアが横向きになり、縦列駐車が出来る❗
その場で方向転換が出来る❗


狭い間隔のトコロへ駐車するのは難儀です 何度もハンドルを切り替えたり、前後への微調整、、それらを解消してカニ歩きのように車を駐車出来るなんて

若い頃と違い、運動神経や反射神経、対応速度の遅さは否めません
狭い道で行き止まりを、その場で方向を変えられるなら、、
まるで夢の様ではありませんか?
今年は狭い農道を進んでしまい、行き止まりに遭遇しましたが、あの時に向きが帰られれば、すんなり後進出来たでしょう

山道、海寄りの狭く、離合できない時、後退するときは注意も要るし、大変な操作になります 向きが変えられるなら、すんなり動いて離合も余裕になれば愉快です




タイアが90度、向きが変わっている




これは実物を見てみたい
試乗してみたい🤗



キムチの漬物で 焼き飯






これを意識して探します



こちらは簡単に目に入るから










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