石巻シリーズ掲載中だが、間に一回、猫の写真を挟む。特に意味はない。
家の猫、銀次郎は無数の昼寝スポットを自在に使い分けている。最近のお気に入りは、僕の屋根裏部屋の本棚の前だ。飼い主が本好きだと、猫も本好きになるのかもしれない。ちなみにレコード棚の前では、しきりにスリスリして自分の匂いをつけようとする。あと僕が密かに恐れているのは、スピーカー周りでの猫の行動である。以前使っていたJBLではサランネットの感触が大好きで、爪でボロボロにしてしまったことがある。以降、ガードを付けたり猫との攻防が続いた。現在はスピーカーは小型化し、サランネットは付いていない。もしウーハー自体に爪をたてられたらアウトとなる。ウーハーには興味を示さないが、バックロードホーンの開口部(スピーカー下部の穴)に手を突っ込むようになり、心配している。基本的に僕の持ち物を弄ることが好きなようだ。
GRⅢ
愛する猫に愛するギター達が傷つけられたら...まぁこんなことを飼う前から気にする人には向いていないのでしょうね
しかし銀次郎殿のリラックス感が伝わる素敵な写真ですね
銀次郎は可愛い方ですが、サランネットだけは・・・・。これさえなければ・・・。
ちなみに人間のご飯には7~8歳までは一切手を付けませんでした。ある日、チキンから滴るスープを舐めてしまい、いまは油断できませんが、それほど困りません。
一杯やりながら、猫とじゃれるのも楽しいですよ。
うちも主人のお兄さんが自作したスピーカーがあって、もちろんその部屋に猫は入れません。もしも入れようものなら、私も一緒に捨てられると思います(^^ゞ
それにしてもご主人のお兄さんの自作スピーカー。なんと魅惑的なんでしょう。
僕のも自作スピーカーではありますが、赤の他人が作ったものを買っただけです。嗚呼、自作スピーカーを作る兄が欲しかった。
あとお腹も大好きです。
(すいません、死て→して。酷い誤字を訂正しました)
少し、「ずる賢い」ですが(笑)。
(「さん」が抜けていました。誤字だらけですいません)