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青森の夜が明けた。もしかすると第三振興街は無くなっているのではないか、そんな想いで来た青森だった。僕の行動範囲内ではベストの光景を持つ飲屋街である。かつての栄華を見たことはないが、急速に衰退する姿は見てきた。今回は夕方の姿を撮り、夜の姿も撮った。これで思い残すことは・・・、ある。思い切りある。やはり夕方の光景は、光が強すぎてうまく撮れなかった。第三振興街の持つ、時が停まったような静かな佇まい。それを朝の光の下で撮りたくなった。僕は三度、ここに来た。希望したものが撮れたのかどうかは分からない。次に来たとき、もうこの飲屋街は存在しないかもしれない。それは別にここに限ったことではなく、全ての森羅万象も同様である。そのことに改めて気づいただけでも、三度も撮った価値はある。ここには時と共に消えた名もなき人々、彼らの夢の欠片が落ちている。おわり。
LEICA M10 MONOCHROME / ELMAR M24mm ASPH
やはり全ての宿命も裏で感じますね
どんなに賑わっている店 商店街も いつかは廃れるかも知れないし 店 そのものも違う姿に変化してる
ウォーキングで良く街を歩きますが 商店街の店がいつの間にか消え 他の店が出店したり シャッターを閉じたままになっています
飲食店が一番 入れ替わりが多いですね
早い所では半年で出店 閉店もあります
そのオーナーはどうしたか 資金の借金はなんて他人の心配もします(笑)
従業員の生活もあります
こうした陰が写真の中にくみ取れますね
おっしゃる通りですね。昔、東京にプールバーが雨後の筍みたいにたくさん出来て、ブームが終焉になると、それは「博多もつ煮」の店になりました。
投資すべきお金があって、回収するノウハウがあるのかと初めて知りました。
でも大都市以外では、本当の繁華街を除き、廃業した店はそのまま残り朽ちていきます。
それを汚いという人もいますが、哀しい姿をありし日の記憶を甦らせるように撮れれば嬉しいと思っています。
難しいですが・・・。