No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

酒田に来るその理由

2025-02-03 | 街:山形










カメラの初撮りは場所を酒田に移動して続く。ここに来て別のフィルムシミュレーションも試したので、もう訳が分からなくなる。いつまでも能書きを垂れていても仕方あるまい。暫くは撮りまくろう。描写には納得いっていな部分が多い。だからこそ撮りたくなる。その為に最近ご無沙汰の場所にも、お気に入りの場所にも、そしてこれまで行っていなかった場所にも行く理由が出来る。今回もこうして酒田に来た。こうして、ああでもない、こうでもないとボヤくことが好きなのかもしれない。


X-T5 / XF23mm F2R WR


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4 コメント

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アホの坂田は知っていますが、酒田の街は知りません (ZUYA)
2025-02-03 09:19:47
新しい相棒との撮影旅は、“ワクワク半分・不安半分”と言ったところでしょうか

私は相変わらずオンボロカメラを持ち、6x6さんの表現力を模倣することに専念する日々。ご存知のように同じフジフィルム社でも「クラッシック・ネガ」がフィルム・シュミレーションに加わる前の機種ですので、なかなか色合いが上手く出せませんが...

まぁそれ以前に6x6さんの被写体へのアプローチのセンスが私には到底...

現在の私のカメラは望遠機能さえ使わなければ(つまりは広角のみ)、何とか持ちこたえている状況 

でも望遠は見なくても良い物、時には写らなくて良いものまで写ってしまう...ある意味人生と同じかも

先日アドバイスを下さったように、買い直す場合は単焦点カメラも候補の一つです

新しい相棒の続報、楽しみにしています
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ZUYAさん (6x6)
2025-02-04 06:10:15
新たなカメラへのワクワクよりも、困惑と未練の方が大きい感じです。ここまで強い困惑はこれまで無かったです。

ちなみに望遠レンズの件ですが、今では僕は殆ど使いません。でも望遠は男の夢でもあり、買っては売ってを繰り返してきました。確かに望遠でないと撮れない世界はあります。
でもこと「街撮り」に限っていえば、単焦点レンズで歩き回ることの方が楽しいですし、望遠を諦めてこそ見える世界があるのも事実です。何かを捨てると、何かが見えてくる。それは亡き上原師匠に教わったと思います。

・・・。でも悩ましいですよね。
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Unknown (Charlie)
2025-02-04 07:12:48
おはようございます。
カメラを替えたということで、新しいモノを試用、または慣熟運用ということなのですね。
こちらの記事の各写真、何れも愉しく拝見しました。様々なフィルムシミュレーションを試用しているところという感じなのですかね?
「久村の酒場」や「稚の会」、「上喜元」というような建物の感じ、インターロッキングの路という様子が好い感じです。
こういうような感じで、何となく馴染んだ街を歩いて、新しい写真機材を試用するのは凄く気分が弾むと思います。
ところで、最近、新潟から日本海側を北上して青森を普通列車で目指すという動画を愉しく観ました。その中に酒田駅が出ていました。
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Charlieさん (6x6)
2025-02-05 06:01:53
富士のPROシリーズとか、ライカM系とか、多少の変遷はあれど同じ操作系のカメラを使ってきました。
今回は戸惑っております(だから早々にX-H2を手放したのかも)。
僕のレベルで試し撮りも何もありませんが、操作のことをいちいち考えているうちは集中できません。暫くは続くと思います。

そんな状況であっても、酒田の街は歩いていて楽しいところですよ。ラーメン店が満席で入れなかったことだけが残念です。
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