No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

猫は炬燵で巣篭もりする

2021-02-11 | 




我が家には炬燵がない。猫が可哀想と思って、僕は自分の小遣いで「猫用こたつセット」を買ってあげた。本当の炬燵ではなく、炬燵型の猫ハウスとヒーターのセットで、こんなに小さいのに一万円近くした。それで猫が喜ぶと思えば、入れても入れてもすぐに出てきてしまう。そんな記事を書いたのは、12月29日のことだった。

あれから一月半。今では猫は炬燵が大好きになった。出かける際はヒーターを切るが、余熱で暫く暖かいみたいで、昼間はずっと炬燵に入っている。やはり猫と炬燵との相性は抜群だ。猫用ヒーターで温度は低めではあるが、低温火傷をしないように電源を調整する。そうすると猫は電源を切ったことが分かるらしく、あからさまに不満な顔をする。繰り返すが、これは僕のお小遣いで買った。いつ猫の恩返しがあるのか楽しみにしている。

X-M1 / XF27mm F2.8

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 食堂記憶遺産(ラスト)〜大... | トップ | 冬の鰻も良いものだ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無題 (Katati)
2021-02-11 08:49:41
とても可愛い姿。いつも恩返ししてもらっているのではないでしょうか(笑)
返信する
Katatiさん (6x6)
2021-02-11 20:19:39
そうですね。とても生意気な猫なのですが、そう思うようにします。
といいつつ、明日あたり何か恩返しがあるかもと期待しております(笑)。
返信する

コメントを投稿