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由利高原鉄道の曲沢駅。田んぼの真ん中に浮いているような駅で、冬は雪に覆われ神秘的な雰囲気が漂う。一方で、いつ来ても同じようなアングルの写真ばかり撮っているのも事実である。今回はネットで時刻表をチェックすると、20分後に列車が通過することが分かった。これで列車が駅に入ったところの写真が撮れる。駅には当然、駐車スペースなど存在しない。しばし周辺を走行して時間を潰すことにした。駅から少し離れた道を走っていると、いきなり踏切の警報機が鳴った。雪原の向こうを見ると列車が走ってくる。それが昨日の写真だ。「由利高原鉄道 時刻表」でググったのだが、最初に開いたPDFの時刻表は現在の時刻表ではなかった。そして例のごとく、次の列車までは50分近くの開きがあった。
せめての抵抗で、いつもと違うアングルで撮ったけど、やはり列車は映っていない。こういう運命か。
X-PRO3 / XF16-80mmF4 R OIS WR
時刻表にやられたのは、駅が電車にジェラシーを感じたのかも(*^-^*)
撮影に出かけられること、何よりと存じます!
撮る人は大変でしょうが、暖かな部屋で食事しながら無料でこんな風景を見られる喜びを感じました。 m(__)m m(__)m
ウットリ見惚れていました。
絵画のようで写真でこれが撮れたら凄いな~~
でも駅は通学利用の高校生が1人いるかいないかだと思います。
駅がジェラシーを感じたのかどうかはわかりませんが、乗客はいない、列車も本数が少ないのは事実です。
だから、駅単体の写真を撮るのは不自然ではないのかな、と思ってもおります。
今回も鋭いコメント、感謝します。
でも真冬の駅そのものに見えますよね。撮ること自体は大変でもないのですが、車を停める場所がないことが悩みです。
喜んで頂けたようなので、励みになります。ありがとうございます。
これは僕の技術でなく、実際こんな感じなんです。
こんな感じの駅にアクセスできる環境にあることを感謝して、活動を続けたいと思います。
2枚目の画を「こういうの!好き!」と小さな歓声で見入っていました。
列車の入った様子を撮ろうとして、少しだけタイミングが外れたという御話しも愉しく拝読しました。
こういう場所は色々在って画のような状態が眼前に在る訳で、これはこれで素敵な画だと思います。
それにしても「XF16-80㎜F4」のズームが使い易そうで、物欲が強く刺激されます…(苦笑)
>こういう場所は色々在って画のような状態が眼前に在る訳で、
その考えに共感します。必ずしも「こうあるべき」という予定調和ばかり追求する必要もありませんよね。
追伸:「XF16-80㎜F4」ですが、売りは付けっぱなしで大抵のことに対応できる利便性で、デメリットは大きさかと思います。