No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

川反の繁華街で孤独で愉しいリハビリ

2022-05-06 | 街:秋田







駐車場から川反の繁華街を歩き、かっぱ小路を経由して、また元に戻る。徒歩500m強。人間は現金なもので、歩き始めた当初は痛かった足が、写真を撮る間に痛みを忘れてしまう。この日使ったレンズは24mmレンズ。いつもより広角寄りのレンズだ。広い範囲が写る反面、本当に撮りたいものには足を使って近づかないと散漫な画になってしまう。リハビリにはぴったりのレンズだ。足の痛みから視線を上下動(膝も使って)するムーブが制約されるので、写真は撮り難かった。上下動、意識せずとも使っていたことを改めて知った。

まあ課題は数多くあれど、実践的なリハビリは楽しい。街に猫が少なかったことが残念だ。ちなみに歩いている人間は、僕以外には一人もいなかった。


LEICA M10 MONOCHROME / ELMAR M24mm ASPH

コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 怒れる猫とライカ最短撮影距離 | トップ | 待たせたな、相棒 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (chanmako)
2022-05-06 09:01:03
おはようございます。

写真を撮っているうちに痛みを忘れてしまう・・・解る気がしました。
僕も愛犬との散歩中にリードを放してしまってドッキリ!という場面がありました。
足を使って撮るレンズでのリハビリ、楽しそうですが
くれぐれも無理をなさらず。
返信する
Unknown (こおひいたいむ)
2022-05-06 09:30:05
おはようございます。
4日,5日と秋田にお邪魔してきました。
川反も歩いてきました。

何枚かは「あ,あそこだ」とわかった場所もあります。
時間差をおいて写真もアップしていきたいと思います。

ああ,ここをケガをおしてあるいたんだと思うと感慨深い(?)ですね。
返信する
chanamkoさん (6x6)
2022-05-07 07:14:38
愛犬のリード(笑)。それはまずいですね〜。
でも我を忘れてしまうのが、我々のような人間の特徴のようで・・・。
夢中になり過ぎて、段差とかを踏み外さないように暫くは要注意とします。
あと無理して歩きし過ぎないように。
返信する
こおひたいむさん (6x6)
2022-05-07 07:19:46
これは楽しみです!
今日の横手も拝見しました。
僕の旅は、猫と仕事の関係で、一泊二日ばかり。大体1週間前から前日に決定します(平均すれば4日前)。
遠征範囲も大体同じなので、とても興味深いです。この後の展開、待っております。
返信する

コメントを投稿