新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

みんなが政官再編触媒的な役割を・・・

2012年12月25日 | 気になるネタ

衆院選の結果、自民294議席(小選挙区237、比例57、以下同)、公明31(9、22)、民主57(27、30)、維新54(14、40)、みんな18(4、14)、未来9(2、7)となった。

自公で衆院3分の2を超える中、維新とみんなの党は存在意義を示すことができるのか、惨敗した未来に生き残り策はあるのか。

 比例の数字に比べて、小選挙区では大きな差がついているのが特徴だ。前々回の衆院選で自民大勝、前回が民主大勝、そして今回は自民大勝と振れ幅が大きい。

 第2極の民主党も次回の衆院選で揺り戻しがあれば大量当選の可能性はある。では、第3極はどうなるのだろうか。

 政治学で「デュベルジェの法則」というものがある。小選挙区では候補者数は2人に収束していくというものだ。要するに3番目の人は候補者になりにくいのだ。そうであれば、小選挙区制では第3極がなかなか存続し得ないことになる。

 もちろん現状の小選挙区300・比例180という制度は完全な小選挙区制ではなく、比例部分があるので理論通りにならないが、今回の総選挙でも、第3極が小選挙区で不利なのは否めない。実際、多くの弱小政党が消えていった。

 デュベルジェの法則を詳しく見ると、小選挙区で第3位グループは当選の可能性が少ないので、投票しなくなって、淘汰される。たとえば、未来は今回の衆院選で淘汰される方向になっている。残った第3極の行動としては第2極を脅かす以外に手がない。その一つが政策を一致させて多数派工作をすることだ。

 維新とみんながその方向なのかどうかは、オリジナル維新と旧太陽の党との関係がキーだ。投開票の16日夜、首相指名について、石原慎太郎代表は党代表に、橋下徹代表代行は安倍晋三自民党総裁に投票すると、意見が分かれた。その後、党代表に投票すると軌道修正があったが、二枚看板のギクシャクが目立つ。

 維新の旧太陽メンバーは、政治経験も豊富で党運営にも長けているが、その顔ぶれを見ると、条件反射的に既得権の臭いが感じられる。だからどうしても、既得権と戦う姿勢が出ていたオリジナル維新と合流後、維新は違うモノに見られてしまう。

 維新の旧太陽メンバーは自民党への復党を望んでいるという噂もある。もし旧太陽が抜けてオリジナル維新になると、みんなとの合流話が出てきても不思議ではない。

 来年は7月に参院選がある。今回の衆院選で、小政党の淘汰、合従連衡が行われ、政界再編の動きが加速した。この動きは参院選まで続くと見るのが自然だ。

 未来は小沢神話がなくなり、個々の議員は生き残りに必死になるだろう。その際、みんなが救命ボートになるかもしれない。いずれにしても、政策がぶれないみんなは第3極の中で、政官再編の触媒的な役割を果たすのではないか。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)


最終日は中華の定食を☆

2012年12月25日 | 東京

最終日は朝早くから12時半まで全国のブロックの発表でした。

8題の発表で最後に表彰があり終了・・・

その後13時過ぎにランチに~

まずは、ご苦労様で軽くビール

中華の定食屋さんでした・・・

880円の定食ばかり、ビール飲む客は滅多にね?

これがみんなが頼んだセツト料理です。

 私はエビチリセットで・・・

 

はい、しっかり食べました

ふぅ~これから自宅へ

今年最後の研修会報告は・・・これにて


剛力彩芽。ゴウリキアヤメ

2012年12月25日 | 気になるネタ

剛力彩芽。20歳。2013年に向け、私が最も注目している若手女優だ。ちなみに「ゴウリキアヤメ」と読みます。

     

 彼女で印象的だったのは、今年1月から放映された山崎製パン「ランチパック」のCM。大学の廊下で軽やかにヒップホップダンスを踊っているのを見て、何て新鮮でかわいい娘なんだろうと思ったものだ。

 所属する芸能事務所「オスカープロモーション」には、米倉涼子や上戸彩、武井咲(たけい・えみ)、そして「家政婦のミタ」(日テレ系)で天才的な演技を披露して一躍全国区になった忽那汐里(くつな・しおり)らがそろっている。ここんとこホームラン続きじゃないか。

 正直、少女のうちから将来の美女を見抜くオスカーのスタッフの眼力はすごいね。私なんかとは大違いだ。剛力彩芽も小学生時代、「全日本国民的美少女コンテスト」に応募して落選したものの、コンテスト会場でスカウトされたという。

 剛力彩芽とはバラエティー番組などで何度か会ったことがあるけど、頭の回転がすごく速かったね。ただ、素晴らしい素材なのに、今ひとつ、物足りない部分もあった。

 山崎製パンをはじめ、ミスタードーナツ、積水ハウス、au、ヤクルト、カルビー…などなど、次から次へとCMに出演して、それぞれスマッシュヒットさせているものの、その分、「CMタレント」というイメージが強い。

 ドラマにもちょくちょく出演していたけど、「これだ!」といえるものが、まだない。だから印象が薄い。代表作といえるものもない。CMで見せるかわいい表情だけで、ファンも満足しているんじゃないか。

 CMで稼ぐのもいいかもしれないけど、せっかくの素材、ちょっともったいない気もするね。冒頭で「若手女優」と記したが、まだまだ「女優」と名乗るには早かったかもしれないね。

     

 私はその涼しげな表情から、剛力彩芽のことを心の中で「平成の原田知世」と呼んでいる。原田知世は80年代前半、鬼才・角川春樹プロデューサーがいきなりテレビ版の「セーラー服と機関銃」(フジ系)、映画「時をかける少女」の主役に抜擢して、大物女優の道を歩ませた。

 剛力彩芽も、角川さんみたいな圧倒的な存在感のプロデューサーと組むと、さわやかさが化学反応するかもしれない。クセのある役を演じてほしいね。いろんなCMキャラをやっていると、そういうのが演じにくいのかもしれないが。

 来年早々、剛力彩芽はフジ系の月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」のヒロインを演じるという。三上延氏の原作ノベルは若い読者の人気を呼んでいるが、その分、一部熱狂的ファンから「原作では黒髪のストレートロングヘア。ショートカットの剛力ではイメージが違う」といったブーイングの声も寄せられている。

 こういった逆風は逆にチャンス。剛力彩芽なりのクセのあるヒロインが表現できれば、ここで名実ともに「女優」になることができるかもしれないね。


二次会は居酒屋にて・・・

2012年12月25日 | 東京

多分、駅に近い店だと・・・

総勢で30名ほどで連れだって二次会です。

この一角が全て貸し切りに・・・

でも、意外と知り合いの連中は来なかった~

他に行ったそうだ。

 

最近は料理はタッチパネル方式とやらで行います。

まあ、大した料理も無かったので・・・

写すのもね?

まあ、いろんな方と知り合いになった証拠写真です。

楽しそうでしょ

この後、カラオケにっと~私はタバコ攻めでギブアップ

早々に引き揚げましたが、夜中の2時過ぎまで大騒ぎしたとか・・・

ご苦労様ですね

 

東京・研修会にて


今年最後の親孝行を・・・

2012年12月25日 | おいしんぼうネタ

実家に大掃除に行ってきました。

新東名にてすぅいすぃぃ~浜松北インターに行く途中、遠州森町のSAに寄りました。

とっても奇麗でいろんな店がありお土産品も品揃えが良かった。

ぜひ、一度寄ってみてくださいね

この日のランチは「ここ壱番館」にて・・・

夫婦でハーフを食べました。

もう、年だしね・・・合計960円也

 

そして、晩ご飯は・・・

96歳の母親が大好きな牛肉の・・・

あら、最初に食べてしまって、野菜の時にはちょいとだけよぉぉ

すき焼きでした


静岡が全国最高値の89・7%

2012年12月25日 | 気になるネタ

首都直下地震の発生が懸念されている関東で、マグニチュード(M)8級発生のリスクが高まっている。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率を政府が調査したところ、千葉が75・7%、横浜が71・0%と高い数値を示すなど、東京や埼玉を含む首都圏で軒並み確率が上昇した。専門家は「房総沖や茨城沖でM8級海溝型大地震の危険が迫っている」と警鐘を鳴らしている。

 政府の地震調査研究推進本部は2年ぶりに「全国地震動予測地図」を更新。東日本大震災後初めての調査で衝撃的な数字が出た。

 全国110の主要な活断層による地震や海溝型地震の長期的な発生確率から揺れを推定すると、関東で今後30年以内の震度6弱以上の揺れを伴う地震のリスクが飛躍的に高まった。2010年に31・3%だった水戸はおよそ2倍の62・3%になり、千葉も11・9ポイント上昇した。

 東南海、南海の連動型地震を引き起こすとされる南海トラフ沿いでも発生確率は高まっている。静岡が全国最高値の89・7%、津も87・4%の高水準。大阪も62・8%に高まった。

       

 太平洋側は北海道から四国まで安心できない状況が続くが、なかでも目立つのは関東でのリスクの高さだ。

 地下では何が起こっているのか。

 武蔵野学院大の島村英紀特任教授(地震学)は、「昨年の大地震を受けて、東日本全体が東南方向に5・2メートル、関東でも20~30センチずれて地震が起きやすい状況になっている。気になるのは、震災による地震断層のずれが茨城沖と房総沖で止まっていること。メカニズムははっきりしないが、太平洋プレートが押し寄せて非常に強い圧力がかかっているのは間違いない」と指摘。その上で、「何かのきっかけで茨城と房総が動く危険が高い。M8級の海溝型地震が発生する危険が高まっている」と危ぶむ。

 首都圏や南海トラフなど総じて太平洋側のリスクが高い一方、日本海側の確率は低いが、島村氏は「あくまで数値は参考。これまでに起きた大地震は予測できておらず、低いからといっても安心はできない。最大級の警戒が必要だ」と話している。


こちらも分裂!!もはや、未来は無いか!

2012年12月25日 | おいしんぼうネタ

日本未来の党は24日夜、結党後初の両院議員総会を都内で開いた。嘉田由紀子代表は阿部知子前社民党政審会長を共同代表にするなどの人事を提案したが、小沢一郎氏に近い議員らが拒否。逆に小沢氏を共同代表とするよう提案されたが、嘉田氏は応じず、結論は持ち越された。

 嘉田氏の人事案はこのほか、衆院選で落選した飯田哲也代表代行の続投と、結党時から空白だった幹事長に鈴木克昌・前国民の生活が第一国対委員長を充て、小沢氏と亀井静香氏を顧問とする内容。総会は約2時間半にわたって行われた。小沢氏は欠席した。

 嘉田氏は総会後、記者団に対し、自身の人事案が承認されなかった理由について「みなさんに聞いてください」とだけ述べた。

 森裕子副代表らによると、出席者からは「嘉田氏が事前にマスコミの前で人事案をしゃべった」「政治力のある人が必要だ」という発言が出た。森氏は記者団に「人事刷新の観点が抜けている」と嘉田氏の人事案を批判した。

 一方、小沢氏を共同代表にする案について、嘉田氏は「小沢氏と党を立ち上げるときからの約束だ」として要職に起用しない方針を堅持する考えを示し、「自分の提案したことに従わないのは認めない」と反発したという。

 嘉田氏は特別国会召集の26日に行われる首相指名選挙で阿部氏を投票することも求めていたが、小沢氏系の激しい抵抗は収まる様子はなく、嘉田、飯田両氏と小沢氏系との溝は決定的なものとなっている。


マヤかし!? 計算ミス? まあ、どうでも良いか!

2012年12月25日 | 気になるネタ

人類滅亡のXデーがとうとう過ぎてしまった。

だが「2012年12月23日に人類が滅亡する」というマヤの予言になんと計算ミスがあったというのだ。

誤差を修正すると待っていたのはふたつの超文明が示す「滅亡の日」の信じ難い一致だった……。

   

■「世紀の計算ミス」はなぜ起きたのか?

2012年12月23日に人類が滅亡するというマヤの「人類滅亡説」。

ところが近年になって、この数字には計算ミスがあり、実際の「地球最後の日」は、2015年だった可能性がある、と一部の学者たちの間で話題になっているのだ。

この「世紀の計算ミス」については後述するが、その前に、なぜこの滅亡説がいまだにある種の不気味さや説得力を持っているのかについて説明が必要だろう。

マヤは異常に高度な文明を持ち、驚異的な精密さの暦を持っていたのだが、実はマヤについて記された書物や文書はほとんど残っておらず、文明は多くの謎に包まれているのだ。なぜ、大河のない乾燥地帯にこれほど高度な文明が育まれたのか。そして繁栄の真っただ中、どうして多くの古代マヤ人たちが忽然と姿を消したのか-。こうした謎が「人類滅亡説」の不気味さに拍車をかけているのだ。

古代マヤ人は、自分たちの歴史や文明を文書や絵に残していたのだが、それらは16世紀に侵攻してきたスペイン軍によって、ほとんど破棄されてしまっている。これはスペイン軍とともに入植したキリスト教宣教師たちが、生け贄をささげるマヤの儀式や、アニミズム(万物に霊が宿る)の発想を、野蛮で危険な邪教として排除したためだ。マヤ暦の記録や資料もほとんどが失われてしまい、暦の謎を解き明かす鍵は、灰となって消えてしまったというわけだ。

だから、今になって欧米人たちが暦の示す滅亡の予言におびえるとすれば、まさに因果応報。マヤの神々は今頃、天の彼方から大笑いしているのかもしれない。

さて、話を「世紀の計算ミス」に戻そう。このマヤの暦や遺跡が世界的に再評価され、本格的に調査されるようになったのは、1987年にメキシコ国内の5ヵ所の遺跡が一挙に世界遺産登録を受けたことがきっかけ。実は、まだ国による遺跡調査や暦研究は始まったばかりといえる。

だが、マヤの暦の驚異的な精密さはすでに広く知れ渡っており、解読は最優先課題とされた。何しろ、暦さえ解読できれば、各遺跡の石壁に刻まれた日付などで、正確に遺跡が完成した日が確認できるのだから当然だろう。

ほどなくマヤ文明研究の第一人者である、グッドマン、マルテイネス、トンプソンの三博士の研究によって、現在のグレゴリオ暦とマヤ長期暦との換算に使われる「GMT係数」なるものが発表された。現在に至るまでマヤ全土の遺跡調査と年代確定には、すべてこの係数が使われてきた。

ところが、近年、このGMT係数が完全ではないことが指摘されるようになり、ついにマヤ暦研究の第一人者であるアメリカのロバート・ワナメーカー氏がこの間違いを認めることになった。

「世紀の計算ミス」の内容を大まかに説明すると、マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合、4年に約1日増える“うるう年”を計算に入れていなかったというのだ。

つまり、5000÷4=1250日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の終わりの日は、西暦2012年12月23日から1250日後の2015年9月3日になるというのである。

ただし、これは「人類滅亡の日」が単に3年延期になったという話にとどまらない。新たに出てきた「2015年人類滅亡説」は、思わぬ場所で波紋を呼んだのである。「マヤの人類滅亡の日」の修正に慌てふためいたのは、エジプトの研究者、それも古代エジプト暦の研究家たちだった。彼らはいったい何に驚愕したのか……。

時はいったん1970年にさかのぼる。エジプトの人々は、毎年氾濫するナイル川に悩まされ続けていた。それを解決するため、ナイル川上流に超巨大なダム、アスワンハイダムが建設された。しかし、その影響で古代エジプト文明の聖地とされていたフィラエ島のイシス神殿は半水没状態となってしまったのだ。

この神殿は、エジプト神話の女神イシスが太陽神ホルスを産んだ場所とされていて、惨状を憂えたユネスコにより、1980年に神殿はアギルキア島に移築保存されるために徹底調査されることとなった。

その結果、神殿の壁には1465体の神々が描かれていることがわかったのだが、このことがエジプト暦の研究者たちを震撼させた。

西暦550年に閉鎖されたこの神殿には、「この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われ、すべての神々が去った年の秋分の日に世界が水没するだろう」という伝説が残っていたのだが、ナイル川の氾濫など毎年のことで、研究者たちも「神を粗末にすると報いを受ける」という伝承程度に受け止めていた。

だが、1465体の神々が描かれていることがわかり、西暦550年から毎年、一体ずつの神々が去るとすると、なんと西暦2015年の9月に世界が水没することになる。

これまでエジプト暦の研究者たちは、マヤの人類絶滅予言と約3年のズレがあったことで、この伝説をさほど気に留めていなかった。ところが、マヤ暦のズレが指摘され、ふたつの暦の示す終末の日がピタリと一致することに気づき、一気に大騒動となったわけだ。そして今、エジプト暦の研究者たちは、この2015年世界水没説について本気で警鐘を鳴らしているという。

時代も場所も違うふたつの超文明の暦が示す「滅亡の日」の信じ難い一致。これは偶然というには、あまりにできすぎた話ではないだろうか。

(取材・文/近兼拓史)