昨日より冬型がゆるみました
友達に招待券をいただき二人で奈良県立美術館で開催されている『富本憲吉展』にいってきました
奈良県出身 近代陶芸の巨匠 代表的な色絵・金銀彩の作品を中心に展示
ボランティアの方に説明していただきゆっくりと鑑賞
数学が好きで幾何学模様は緻密 絵は大胆で描くのも早かった なかでも白磁が一番好きだったとのこと
色絵四弁花更紗模様六角飾筥(しべんかさらさもようろっかくかざりばこ)1945年
テイカカズラの花から創作した四弁花模様を蓋の上面に施した飾筥
模様が中心から放射状に配置され動感のある作品で華やかな色使いも印象的
「パンフレットより」
午後からフェスタの打ち合わせをして帰りに4人でお茶をしました
三条通りのカフェ(Mさんお薦め12月にopen) 歩数6586歩