瑠璃光院からルイ・イカール美術館へ行きました 入館料無料
ルイ・イカールはアール・デコの時代に活躍したフランスの画家です 1958年に結ばれたパリ市と京都市の姉妹都市提携が50年を経過し 2つの都市の国際文化交流をさらに深めることを主旨に 京都八瀬瑠璃光院の一角に誕生しました…「ネットで検索」
*グッズも販売
写真撮影OKでしたので 好きな花・絵画を写しました
絵に出てくる女性は美しいです
いくつもの部屋に集めた絵・植物を展示 美術館は私邸のように建てられていました
彼は所用で金沢に私たちは午後から八瀬の瑠璃光院(るりこういん)に行きました 秋の紅葉もきれいですが 春の新緑も美しいです 季節限定で一般公開されています ルイ・イカール展とセットで2000円でした 少し高めですが景色に心癒され 写経をして美術館で鑑賞しました *京都駅から地下鉄・京阪を乗り継ぎ 出町柳(でまちやなぎ)から叡山電鉄に乗車し八瀬比叡山口駅で下車 橋を渡り徒歩7分 (2017年5月4日)
*橋からの景色
高野川で川遊び
シャガの群生
*瑠璃光院
京都市左京区上高野東山55
池の水も透き通って…
書院2階より瑠璃の庭
机に景色が反射して…(撮影スポット 書院2階)
2階で写経
抹茶席
瑠璃の庭(1階書院から…)
八瀬の地は古来「矢背」とも記され 壬申の乱で背中に矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が釜風呂で傷を癒されたと伝わり平安時代の昔から貴族に愛された保養地だったそうです ☆ルイ・イカール展…次回へ