昨日 骨粗鬆症検査をしました 毎年していますが 足の骨か腕の骨でしていました 骨によって骨密度が違いますが だいたい同じぐらいで良好 自分の骨密度は正常と安心していました 骨折により要介護状態になるリスクが高いのが腰椎と大腿骨頸部だそうです で…今回初めて腰椎と大腿骨頸部で測定しました 結果は同年齢比較では両方とも100% 若年成人比較では大腿骨は93% 腰椎は81%でした 判定は正常(80%以上)ですが かろうじての正常でした
骨密度とは骨に含まれるミネラル(カルシウム)の量
若年成人比較(若い人と比較した値)とは骨量が最も多い20歳から40歳前半の平均骨密度を100%とした時との比較です この値が低くなると骨粗鬆症が疑われます
※判定基準
正常…… 若年成人の80%以上
骨量減少…若年成人の70%から80%未満
骨粗鬆症…若年成人の70%未満
注意 石灰化や圧迫骨折などの影響により骨密度数値が高くなる場合があります
腰椎の部位によっては70%近いところもあり平均で81%でした 年とともに衰えますが少しでも回避できるように努力したいと思います