宮城野貨物のブログ

鉄道・バスの写真を載せていきます。

DE10と仙台駅東口風景

2024-04-17 12:00:00 | 宮城ローカル

仙台駅を出発する(多分)仙山線落ち葉掃き運用のDE10 1180。DE10の背後のBivi仙台駅東口のテナントは今もあまり変わっていないようですが、フォーラム系のミニ映画館「チネ・ラヴィータ」は2024年3月末で閉館したそうで。Bivi仙台を「元ラオックス」と認識している私は、最近の仙台駅東口の変化についていけていません。
(仙台 2011-11-25)

8両編成分割風景 719系の場合

2024-03-03 19:04:22 | 宮城ローカル

昨日の記事(こちら)の続きもの。719系でも仙台で8両編成を分割する作業がありました。
朝の白石発利府行きで、仙台で後ろ4両を切り離し、後ろ4両は一旦ドア閉、前4両が利府行きとして発車後に1番ホーム内を移動して小牛田行きになる運用でした。後ろ4両のドアを閉切らずにそのまま小牛田行きになっていれば「二階建て列車」として面白かったのですが。


この列車は前後の方向幕が「普通」を表示する点で珍しい列車でした。切り離された後ろ4両はすでに「小牛田」表示に切り替わっています。ネット上で719系の行先設定器の写真を見る限り、側面の行先表示は基本編成単位で設定できますが、正面の行先表示は列車単位でしか設定できないようです。


1番ホームのこの位置に停まる定期列車は特急か8両編成の普通だけ。当時も今も閑散とした空間ですが、今は8両編成の普通列車は無くなってしまいました・・・
(3枚とも 仙台 2012-3-17)

8両編成分割風景

2024-03-02 17:37:49 | 宮城ローカル

仙台駅5番線で毎朝見られた分割作業の風景。石越から到着した701系8両編成を、岩沼まで行く6両と折り返し一ノ関行きとなる2両に分割します。写真は、折り返す2両が一旦ドアを閉めて客を乗せたまま小移動するところ。同じホームで上下列車が同時に客扱いするため、誤乗防止のために案内係も配置されていました。
(仙台 2011-12-21)