宮城野貨物のブログ

鉄道・バスの写真を載せていきます。

迂回硫酸 2005.2.9

2020-04-29 12:00:00 | 貨車
迂回硫酸シリーズ3回目(2回目はこちら

※写真は一部既出


5665レで陸前山王に到着した硫酸タキ+コキ。後ろは盛岡タから到着した石油返空編成。


SD55による入換。上3番線の石油タキに硫酸タキ+コキを連結します。


出発のため、硫酸タキ+コキ+石油タキ編成を上3番線から臨海本線に引き上げ、上2番線に転線。
(上3番線岩切方に石油返空列車から切り離されたEH500が停車している関係?)


八幡街道踏切を封鎖して行われる入換作業。


出発準備の整ったSD55+硫酸タキ+コキ+石油タキの編成。


上2番線から仙台港駅に向けて出発。


この日はタキ300形タキ4581が入っていました。
硫酸タキは、翌日以降の東北本線下り列車に継送されます。


おまけ、上3番線岩切方に停車中の石油返空列車牽引機EH500-1。これから仙貨に引き上げます。
(全て 陸前山王 2005-2-9)

迂回硫酸 2005.3.23

2020-04-23 12:00:00 | 貨車
迂回硫酸シリーズ2回目(1回目はこちら


この日は5社3形式の硫酸タキが5665レで到着しました。
※写真は既出


タキ4000形タキ34006 伊藤忠商事 濃硫酸及び発煙硫酸専用


タキ5750形タキ105786 東邦亜鉛 濃硫酸及び発煙硫酸専用


タキ6250形タキ6259 神岡鉱業 濃硫酸及び発煙硫酸専用


タキ4000形タキ34048 日鉱商事 濃硫酸専用


タキ4000形タキ34030 三谷産業 濃硫酸及び発煙硫酸専用

「濃硫酸及び発煙硫酸」の割合が高いですね。
(陸前山王 2005-3-23)

DB101

2020-04-20 12:00:00 | 地方私鉄 3セク

くりはら田園鉄道のマスコット的存在だったDB101。
貨車移動機然とした姿ながら、同鉄道唯一の「機関車」として活躍しました。
キャブ側面には「栗」をあしらった同鉄道のロゴマークが描かれています。

手前に写っているのは、こちらも2軸車のレールバスKD10形。
その奥は栗原電鉄時代の電車で、DBはその電車に連結されているようです。
DBで電車を移動させていたのかな?などと想像したり・・・
(若柳 2006-5-6)