山王の719系

最近、陸前山王の719系が2両ずついなくなってると思ったら、今日回送列車にでくわした。

疎開留置されていた2両を、まだ生きている6両（動力車はうち3両）で牽引するというすごい編成だった。

山王に持ってくるときは4両を2両で推進してきたらしいけれども、郡山方面に行くとすれば、それくらいの牽引力は必要、ということか。

それにしても、山王の着発線に電車列車が止まってるのはものすごく違和感があるなあ。

本輪西にて タキ11000

本輪西の石油ヤード留置されるタキ車たち。
左から2本めの列、大きなドームを持った車がタキ11000形です。


手前のタキが邪魔で形式写真は撮れず。

この後、室蘭あたりで石油列車に1両連結されているのを遠目に見たので、この時点でもまだ使われていたようです。

（室蘭本線　本輪西付近　2011-4-6)

701系8両編成

701系8両編成で有名だった朝の石越発岩沼行き普通列車です。
仙台以北の8両編成普通列車は、この列車の他に、夜の仙台発石越行き（この列車の送り込み）、
それから夜の小牛田発白石行き、とかつては３本ありましたが、現在では見られなくなっています。

ちなみにこの列車、岩沼まで行くのは前6両のみで、後ろ2両は仙台で折り返して一ノ関行きになります。
この運用形態は6両化された現在でも続いているようです。
朝8時頃に仙台駅に行くと、同一ホームに岩沼行きと一ノ関行きが停車する光景が今でも見られます。

（陸前山王～岩切　2010-6-19)

コキ104試運転

石巻港行きのコンテナ列車(5665レの後釜)の最後尾。
この日は一両だけコキ104が連結されていました。


車票。宮城野で検査後の試運転だったようです。

(陸前山王　2010-6-17)

JRバス東北 宮城球場前停留所

プロ野球楽天の本拠地、宮城球場近くにあるJRバス東北の宮城球場前停留所です。
同社の車庫が近くにあるため、高速バスの一部路線がプロ野球開催日に限りここまで延長運転されます。


宮城球場というと宮城県民には懐かしい響きですが、球場の正式名称は今でも「宮城球場」です。
（2011-10-1)

※2022-7　本文更新