ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

首位、石井理緒 持続可能の安定感を目指してthe game is from now on

2022-08-13 11:07:31 | 日記

JLPGAツアー2022シーズン第23戦『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』(賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円)が8月12日、長野県軽井沢町・軽井沢72ゴルフ北コース(6679ヤード/パー72)で開幕した。コンディションに恵まれ、第1日から好スコアが続出。プロ3年目の石井理緒が7アンダーで首位に立った。1打差の6アンダー、2位タイは岩井千怜、吉本ひかる。また、4アンダー、6位タイと上々のスタートを切った勝みなみが、通算87ホール連続ノーボギーを達成し、ツアー記録を更新した。

才能の裏付けはある。石井理緒の課題は持続だろう。この日、7バーディー、ノーボギーという素晴らしいスタートを切った。

「ひとことでいうと、1Wの精度がすごく良かった。また、ショットがいまひとつの時でも、うまくリカバリーができたと思う」と前置きし、「アイアンショットも良かったです。特に第1打でフェアウェイキープできたホールは、ピンを刺すショットが多かった。たくさんバーディーチャンスをつくり、きょうのスコアにつながったと思います」と振り返る。

とはいうものの、ハイライトは14番からの4連続バーディーだろう。しかも、15番では5メートル、16番は8メートルを鮮やかにカップインさせている。「うれしいといえば、この2ホールかもしれない。ロングパットで連続バーディーを決められた。本当に久しぶりです」。マスクで素顔は半分隠れていたものの、よほどうれしかったのか会見でも、満面に笑みをたたえていたことがわかる。

乗っているのだ。過去の個人記録を調べると、4連続バーディーは過去3回。昨年の大東建託・いい部屋ネットレディス以来、約1年ぶりだ。もうひとつ、ノーボギーラウンドはアマチュア時代を含め8ラウンド目。今季はニッポンハムレディス(第2R)、楽天スーパーレディース(第1R)とあわせて3回目の達成だった。そして、65はベストスコアタイ。乗っている時でもあり、あす以降に記録更新は期待したい。

ところで。こんなことも打ち明けた。

「最近、第1日は結構、うまくいく。でも、第2日以降がちょっと…。1Wのショットが曲がってしまう」と波に乗り切れない理由を明かす。実は、この1カ月、左足痛に悩まされているという。「ちょっと痛い。スイングで踏ん張ることができない。通院して、レントゲンでは左足のアーチが崩れているそうです。負担をかけないように、インソール、テーピングなどを試しているけど、なかなか不安解消とはいきません。ボールが右へ抜けることさえなければ、何とかなる。とりあえず、あすは細心の注意をはらってプレー。予選通過を目指す」。欲張らず、身の丈の気持ちを言葉にしている。

今季は第2戦の安田生命レディスで2位T。地元の大一番、リシャール・ミルヨネックスレディスで4位Tへ食い込むなど、爆発力は十分だ。「1年前より、プレーの内容はすべてレベルアップアップしている。特にショットです。ただ、トップの選手と比較したら、まだまだ」と、自身へエールを送った。

とりあえず、あすもまた全力投球。プロは皆、こうして強くなる。リオのカーニバル-と大見出しが躍る華々しい優勝は、いつ-。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

確か、新潟出身の石井選手ですね。

ただ、今日明日の決勝ラウンドで下からどんどん上がってくるので

最後まで上位にいれるか分かりません。

福岡出身の後藤選手に期待しています。

 

 

 

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最新情報①ーNEC軽井沢72ゴルフー明日へひとことLooking forward to the growth of young Japanese people

2022-08-13 10:57:43 | 日記

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)第1日

岩井千怜(2位タイ:-6)

「あしたもアンダー、できれば4アンダー以上でまわりたい。ピンまでの距離を怖がらずに、打っていきたい。(今日は)グリーンが止まる。ピンをデッドに狙ったのが良かった。(好調の要因は)あまり考えすぎないことです。ピンまでの距離を聞いたら、打つことに集中する。迷うと振りきれなかったり、不安ばかりが浮かんできてしまいます。思い切りのいいプレーを心掛けている」

 

吉本ひかる(2位タイ:-6)

「あしたは雨が降る予報。一打一打、集中してプレーします。(今日は)6アンダーでまわれて、びっくりしています。ショットもパッティングも安定していた。風がなく、ピンを狙うことだけにフォーカスできたのが良かった」

 

内田ことこ(4位タイ:-5)

「いい順位で終われました。あと2日、気を抜かず、たくさんバーディーを獲って、上位で争えるようにがんばりたい。ドライバーがブレていたのと、アイアンの縦距離が合っていない。それを再確認して、あすへのぞみたい。(今日は)アイアンの方向性が安定していて、バーディーチャンスをたくさんつくれたのが良かった」

工藤遥加(4位タイ:-5)

「(明日は)たくさんバーディーを獲って、ギャラリーのみなさまに喜んでいただけるようにがんばります。台風で風が強いでしょう。低い球を練習して、準備します。(今日は)パー5でバーディーが獲れ、いい流れに乗れました」

堀琴音(6位タイ:-4)

「ノーボギーでまわれてよかった。あしたも続けたい。きょうは、パッティングの調子が良かった。特に、ショートパットを外さなかった。ラインもタッチも合っていた」

田辺ひかり(6位タイ:-4)

「久々にいいゴルフができました。そういうゴルフを続けていくことが目標です。あすも続けたい。今週は以前使用していたドライバーを使っています。きょうはパッティングのタッチが良く、ロングパットも入りました」

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

若手が強いですね。岩井、内田など、怖さ知らずでどんどん来ると思います。

 

 

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連続ノーボギー記録更新 勝みなみは-知らなかったShe flies a driver.

2022-08-13 10:49:00 | 日記

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)第1日

何事もなかったようにプレーを続けた。勝みなみは、連続ノーボギーホールのJLPGAツアー記録更新をかけた大事な1日。そして、13番でタイになって、14番も9メートルを2パットでパーセーブに成功し、あっさりと87ホール連続ノーボギーのレコードをマークした。

しかし、記録を知ったのはホールアウト後。「まったく意識はしていなかった。というより、新記録を知ったのはついさきほどです。(優勝した楽天スーパーレディースは)終わったことだから、もう切れたと思っていた」という。拍子抜けするほど、あっさりと笑い飛ばしてしまった。

ただし、「記録のことがわかっていたら、もっとはやくボギーを叩いたかもしれない」とも。その14番までのラウンド中、ピンチがあった。11番である。第1打が左へ。第2打はボールをフェアウェイに出すだけだった。そして、残り104ヤードの第3打で2メートルにつけ、パーセーブに成功している。

ただし、この日のラウンドでもっとも悔しがったのは記録達成直後の15番。何と第1打をダフってしまったという。「150ヤードぐらいしかボールが飛んでいない。続く第2打は217ヤードを4Uだったけど、バンカーの右へ外して、第3打で4メートルに寄せたものの、入らずボギーです」と説明。

続けて、「新記録の後で良かった。ちょっとはずかしい内容だったし、あすはぜひ、バーディーでリベンジします」と誓っている。全英女子オープンから帰国直後の試合。しかし、調子は良さそうである。

アスリートにとって、記録はついて回るもの。その点について、「世界記録などには興味があります。最終スコアとかは興味津々。各ホール、パーよりもひとつ縮めるなど挑戦したいなぁ。楽しいプレーで攻撃的に、究極を追い求めます」と語っている。

ちなみにギネスブックにも登録されている18ホール女子最小スコアは01年、アニカ・ソレンスタムがマークした59。ぜひ、ファンをハラハラドキドキさせてほしい。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

勝みなみは、飛ばし屋でパットがうまい。

だから、飛距離を活かせるコースでは他を寄せ付けない強さがある。

 

 

 

 

 

 

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