ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

19歳・櫻井心那がツアー初優勝 桑木志帆をプレーオフで下すWomen's pros have improved overall.

2023-07-02 17:07:12 | 日記

<資生堂 レディスオープン 最終日2戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)6605ヤード・パー72

 

国内女子ツアーの最終ラウンドが終了した。トータル10アンダーで並んだ19歳・櫻井心那と20歳・桑木志帆がプレーオフ(18番パー4)を行い、2ホール目でバーディを奪った櫻井がツアー初優勝を果たした。

バーディパットを外して天を仰ぐ桑木志帆【大会フォト】

1ホール目はともにパー。迎えた2ホール目、櫻井のティショットは会心の当たりでフェアウェイセンターへ。2打目をピン奥3メートルにつけると、優勝を決めるバーディパットをねじ込んでガッツポーズ。ギャラリーの大歓声を浴びながら、満面の笑みを見せた。

 

敗れた桑木もツアー初優勝を狙っていたが、目前で涙をのんだ。トータル9アンダー・3位に岩井明愛。トータル8アンダー・4位に宮田成華が入った。

 

2011年以来の2勝目を狙った藤本麻子はトータル5アンダー・11位タイ。稲見萌寧はトータル4アンダー・16位タイで4日間を終えた。

 

【最終日の上位成績】

優勝:櫻井心那(-10)※プレーオフ

2位:桑木志帆(-10)

3位:岩井明愛(-9)

4位:宮田成華(-8)

5位:吉田優利(-7)

5位:永峰咲希(-7)

7位:内田ことこ(-6)

7位:野澤真央(-6)

7位:濱田茉優(-6)

7位:イ・ミニョン(-6)

 

以上、アルバニュース

 

全米女子オープンで山下らトッププレイヤーが抜けた状態だったが、新人のレベルが高いということが分かった。

 

ところで、ベテラン選手の下川めぐみが1年前から三嘴コーチから指導を受け、飛距離アップでき、最近好調です。-415位タイ130万円獲得できした。

三嘴コーチが下川めぐみプロを指導しているユーチューブは面白いですよ。

 

 

 

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初優勝一問一答 桜井心那「ここは通過点。どんどん成長して強いゴルファーになりたい」/国内女子ゴルフThe first victory is a passing point.

2023-07-02 16:50:53 | 日記

資生堂レディス最終日(2日、神奈川・戸塚CC=6605ヤード、パー72)首位と1打差の5位から出た桜井心那(19)=ニトリ=が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算10アンダーで桑木志帆(20)=岡山御津CC=と並んでプレーオフ(PO)に進出した。PO2ホール目で桜井がバーディーを奪い、ツアー初優勝を飾った。桜井の優勝インタビュー一問一答は以下の通り。

ーーツアー初優勝、今の思い

「長かったとは言えないが、予選通過できるようになってきて、先週、合わせていた大会での予選落ちで凄く悔しかった。そんな中、今週初優勝できてうれしい」

ーー17、18番連続バーディーで追いついたときはどんなことを考えていた

「一緒の組で回っていた桑木志帆さんに2打差をつけられていて優勝するには2連続バーディーしかないとキャディーさんと話をしていた。番手、方向も全部デッドに狙って、バーディーを取りに行けるようなマネジメントをした」

ーーPO2ホール目、ティーショットで飛ばしたが不安はなかったか

「(18番は)フェアウエー右のバンカーが気になってすごく打ちづらいホール。悔いのないように振るしかないと思ってしっかり振りぬいた」

ーー8000人を超えるギャラリーの前でのウイニングパット。あの瞬間を振り返って

「あまり覚えていないが、今日パッティングも昨日から引き続きよくて、狙ったところに狙ったラインでいいタッチで打てれば入ると信じていつものペースで打てた。そこはすごく覚えている」

ーーステップとツアーでの優勝は違う

「全然違う。ギャラリーの数も違うし、私が子供のころから目指していたJLPGAの最高峰のツアーで、4日間大会で優勝。小さいころから夢で目標にしていた。今は本当に信じられないが、本当にうれしい」

ーー優勝を誰に伝えたい

「一番そばで支えてくれた母とか、いつも近くで応援に来てくれる兄や父、家族には感謝してもしきれない。私のゴルフをよりよくしようとしてくれているコーチやキャディー。高校の先輩なんですけど。周りの皆さんに支えられて応援されて初優勝できたと思うので、本当に感謝の気持ちしかない」

ーー今後どんな選手になっていきたい

「私は将来アメリカに行って、世界ランクなどを意識しながらキラキラした世界で戦うことが目標。ここは通過点だと思っている。まだまだ課題は山積みですし、どんどん成長して強いゴルファーになりたい」

以上、サンケイスポーツ

 

初優勝は、通過点で世界を狙うと本人が話しています。

 

大器桜井です。

 

数年のうちに世界制覇できる選手です。

 

楽しみですね。

 

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櫻井心那が逆転でツアー初VA new face of world-class vessel appears.

2023-07-02 16:43:35 | 日記

JLPGAツアー2023シーズン第18戦『資生堂 レディスオープン』(賞金総額1億2,000万円/優勝賞金2,160万円)大会最終日が7月2日、神奈川県横浜市・戸塚カントリー倶楽部西コース(6,605ヤード/パー72)で行われ、櫻井心那と桑木志帆が通算10アンダーでホールアウト。プレーオフを行い、2ホール目でバーディーを奪った櫻井がツアー初勝利を飾った。敗れた桑木は自己最高の2位に。2週連続2位に終わっていた岩井明愛は通算9アンダーの3位に入った。さらに1打差の通算8アンダー、4位に宮田成華が入った。

(天候:晴れ 気温:29.2℃ 風速:3.1m/s)

《グリーン=スティンプ:10 3/4フィート コンパクション:23mm》

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

ステップアップツアーの昨年の女王、桜井心那がきました。

そのうちに来ると思っていたんですが、今まで噛み合ってなかったですね。

 

今日は、プレーオフになり、桑木選手と戦ったんですが、櫻井は飛ばしますね。

19歳の大器は、大きな夢があります。世界的な選手になる人材です。

 

女子ツアーも安泰です。

 

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