<全英リコー女子オープン 最終日◇5日◇ロイヤルリザム&セントアンズGC(6,585ヤード・パー72)>
海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」の最終日がいよいよスタート。日本勢では、比嘉真美子が首位と3打差のトータル10アンダー・4位タイにつけて優勝争いに名乗りを挙げている。今季4戦目のメジャータイトルを手にするのは、果たして誰になるのか。最終決戦を前に、各選手のコメントをお届けする。
【写真】ギャラリーからのサインに応える比嘉真美子
■比嘉真美子(トータル10アンダー・4位タイ)
「日本以外で優勝争いをするのが初めてなので、どんな雰囲気か想像がつかない。自分がどういう気持ちで、どんな状態でプレーするのか分かりません。でも、明確に今分かっていることは、明日のスタートまでにコンディションを整えること。今日の反省点を若干、修正すること。シンプルにそれだけだと思います。ラウンドが始まったら自分を信じていきたい」
■岡山絵里(トータル6オーバー・62位タイ)
「とりあえず、前半の5ホールくらいを静かにスタートしたいです。そうしたらいけそうな気がする。ミスをしたら引きずるというのが、自分の中では一生の課題だと思っています。でも、今日はすごく良かった。ダボを3つ打ったのに後半はアンダー。ダボのときも落ち着いてできました。最終日はイーブンを目標にしたい」
■ポーナノン・パットラム(トータル13アンダー・首位)
「ただ落ち着いて、自分のゲームに集中していた。とにかく自分のスイングのことを考えて、歌を歌って、リーダーボードも見ないで集中する。メジャー大会でのプレーはエキサイティング。明日もリラックスできるようにしたい」
以上、アルバニュース
最終日、比嘉真美子はやってくれると信じています。
明日の朝、ビデオチェックするのが楽しみです。
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