ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

香妻琴乃さんの練習法を大公開!・・・2014情報ですが、2016に期待

2016-01-20 15:12:24 | 日記

【練習法】毎日、スロースイング/1秒かかわらないスイングを1分かけて行う。

【目的】真っ直ぐ飛ばすための形を学ぶ
【意識】①グラブヘッドがどこを通るのが正解か考える。
    ②50cmずつ動かし、ヘッドの位置、フェース向き確認。

【練習法】ドライバー&アイアン40%のパワーで打つ。
     50%、60%、70%、80%とパワーを上げていく。

ポイント:100%で打っても80%でも飛距離は変わらない。

【目的】小さな力から大きな力で打つことで、パワーを正確にボールに伝え、どれだけ思いっ切り振っても真っ直ぐ飛ぶ。
【意識】スロースイングで学んだスイングを崩さず打つ。

【練習法】50ヤード徹底打ち

【目的】58度のウェッジで低い球を打つ
【意識】腰から腰へのスイングで50ヤード打ち
    ダウンスイングでフェースを起こし、インパクトで球をつかまえる。
    スクエアアドレスで身体をしっかり、回転させ、シャフトを立てておろす。

【香妻流スイングイメージ】

【パター編】(練習ラウンド)

香妻「パターは何に重きを置いているかというと、ストロークのリズムを良くしてボールスピードをイメージ通りにすることです」

【ドライバー編】(練習ラウンド)

香妻「アドレスを決めたら、フィニッシュまで一気に振り抜くこと。バックスイングで腰を回して股関節に体重を乗 せ、ダウンスイングでは縦にクラブを振り下ろしながら、右足体重のままインパクトして、右足を蹴り上げて一気に左足に体重を乗せ替えます。こうしてしっか りとつかえまえた球が打てればフェードもドローも同じように飛びます」

以上、書斎のゴルフより

 

上記の記事で参考になったことは、

①ドライバーのインパクト時点では右足体重で打った後、左に体重を乗せ替えるというところが勉強になります。インパクトで左体重になるとテンプラしてしまいます。

②毎日、スロースイングしてまっすぐ飛ばすための形を学ぶ

③パターはストロークリズムを良くする点



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