【ワシントン時事】米大統領選は5日、激戦州で開票が続いた。選挙人の過半数(270)獲得へ間近に迫る民主党のバイデン前副大統領(77)は東部ペンシルベニア州と南部ジョージア州で共和党のトランプ大統領(74)との差を急速に縮め、ジョージアでほぼ並んだ。これに対し、トランプ氏は5日、記者会見で「選挙を盗むことは許さない」として徹底抗戦を表明した。
バイデン氏の獲得選挙人は253人。トランプ氏は214人を確保している。
バイデン氏はペンシルベニア(選挙人20)1州を取るか、南部ジョージア(同16人)、西部のアリゾナ(同11人)とネバダ(同6人)のうち2州を取れば、270に到達する。
ペンシルベニアでのバイデン氏の追い上げは、民主党票が多い郵便投票や大都市フィラデルフィアの集計が進んだため。一時50万票余りあったトランプ氏との差は開票率94%時点で約4万票、得票率では0.7ポイントまで縮まった。また、ジョージアでは、一時10ポイント以上の差が開いていた二人の得票率が、開票率98%段階で49.4%で並んだ。トランプ氏が約1900票だけ上回っている。
以上、時事通信社
郵便投票は不正の温床になりやすい。本人確認できないから、選挙管理委員会がバイデン派であれば、どうでもなりそうですね。
もし、バイデンが大統領になると暗黒な世界が待っています。
中国から過去、息子と一緒に巨額な金をもらっているから、中国には逆らえないと思われ、日本が安全保障の上で犠牲になる可能性大です。
シナリオ的には米中戦争が勃発し、早期停戦のための落としどころが日本分割らしいです。西日本に住む私はその時は少ないですが、財産没収されることでしょう。
やはり、自国は自国民が守るという日本にならないと消えていく運命でしょうね。
書かれていることがあまりに事実とかけ離れていので、書かせていただきます。
まず、郵便投票は本人と確認できないは間違っています。郵便投票用紙をもらうには、州内に住所がいり、あらかじめ投票者としてレジスターしておかなくてはいけません。
レジスターする際の自分の名前のサインと、郵送した投票用紙のサインが一致するか、またソーシャルセキュリティー番号(日本のマイナンバーみたいなものです)が一致しているかチェックされて初めて有効投票として数えられます。
また開票する人達は一般市民のボランティアで民主党、共和党両方から選ばれます。
また、開票を見張る人達も、両方の支持者から出ています。
郵便投票用紙を申請してそれを使わず、投票日に投票所で投票する人は、取得済みの郵便投票用紙をその場で返却しなければ、投票は仮の投票として、郵便投票をしていないことが確認されるまでカウントされません。(その理由でネバダ州やペンシルバニア州は時間がかかっています)
また、人の名前を騙って投票することは重罪なので、する人はいるかもしれませんが、非常に稀と思います。
バイデン氏の情報は、すでに誤った情報であると裁判所が認めました。反対派は数々のデマを流しました、ヒラリー・クリントンの時と同じです。
以上、お調べになればわかることと思います。
バイデン氏が大統領になって、日米関係や米中関係がどうなるかは、さつきさんの個人的感想なので、読者がどうこう言うことではないと考えます。