ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

笹生優花、申ジエにアドバイス求めた菊地絵理香の貪欲姿勢

2021-06-28 14:10:10 | 日記

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(27日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6639yd(パー72)

初日から首位を走り、最終日はボギーなしの4バーディ「68」。後続に2打差となる通算20アンダーで完全優勝を果たし、4勝目を挙げた菊地絵理香。ツアー初優勝の2015年「KKT杯バンテリンレディス」をはじめ過去3勝はすべて3日間大会だった。「4日間大会で勝ちたいという気持ちはずっとあった。高額賞金大会なんて無縁なんじゃないかなと思っていたけど、そこで勝てて本当にびっくり。うれしいというのが率直な感想です」と感情を言葉にした。

4日間72ホールで菊地がボギーをたたいたのはわずか2つ。第2ラウンド、第3ラウンドでそれぞれ1つで、それ以外はパーとバーディだった。「今週は惜しいのもあったけど、パッティングがたくさん入ってくれた。一番大きいかなと思います」と勝因を挙げた。

もともと得意なクラブではないが、それでも努力は惜しまず、笹生優花がまだ海外メジャー覇者になる前にパッティングの秘訣を聞くなど、相手が年下であろうが、菊地なりに答えを見つけようと取り組んできた。

4月「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」では元世界ランク1位の申ジエにパッティングについて聞いた。「どういう風に打っているか聞いたら、『プロは結果が全て。打ち方、入れ方なんてどうでもよくて、入れることしか試合中は考えてない』って。笹生さんにしてもジエにしても、考え方が全然違う」

前半で4連続バーディを奪うなど猛追を見せた同組の西郷真央について「(きのうも)同組でパッティングをしっかりと打ってくる選手というのは分かっていた」と菊地。「(西郷が)チャンスにつけていなくてもずっと気が抜けない状況で、素晴らしいパッティングを見てすごいなと。気を緩めることなく引き締めてラウンドして、このスコアが出た。どんどんパッティングを決めてくるし、『もうやめてよー』って」と笑った。32歳の貪欲な姿勢が結果に結びついた。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/sports/golf/%E7%AC%B9%E7%94%9F%E5%84%AA%E8%8A%B1-%E7%94%B3%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%9F%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E7%B5%B5%E7%90%86%E9%A6%99%E3%81%AE%E8%B2%AA%E6%AC%B2%E5%A7%BF%E5%8B%A2/ar-AALuP5A?ocid=msedgntp>

 

以上、GDOニュース

 

>それでも努力は惜しまず、笹生優花がまだ海外メジャー覇者になる前にパッティングの秘訣を聞くなど、相手が年下であろうが、菊地なりに答えを見つけようと取り組んできた。

 

ベテランの菊池絵里香は、新人に色々聞く姿勢があることが優勝に繋がったんですね。

ベテランが活躍できるヒントが見えましたね。


大谷は25号など3安打3打点 ダルビッシュ、8勝目ならず

2021-06-28 14:03:05 | 日記

【セントピーターズバーグ共同】米大リーグは27日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はセントピーターズバーグでのレイズ戦に「2番・指名打者」で出場し、九回に25号ソロを放つなど4打数3安打3打点、2得点1四球1三振だった。月間10本塁打は自己ベストで、1試合3安打は今季3度目。今季11個目の盗塁も決めた。チームは6―4で勝った。

パドレスのダルビッシュはダイヤモンドバックス戦に先発し、6回を6安打1失点、7三振1四球1暴投で勝敗は付かず、8勝目はならなかった。チームは5―4で勝った。

レッズの秋山はブレーブス戦で出場機会がなかった。チームは0―4で敗れた。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/sports/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E3%81%AF25%E5%8F%B7%E3%81%AA%E3%81%A93%E5%AE%89%E6%89%933%E6%89%93%E7%82%B9-%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-8%E5%8B%9D%E7%9B%AE%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%9A/ar-AALvwFj?ocid=msedgntp>

 

以上、共同通信

 

大谷は、本当に漫画みたいに期待どおりの選手ですね。

これまでの観念から脱却して打者としても走者としてもさらに

投手としても一流です。

本当に憧れの選手です。言うまでもないですが・・・


5400万円獲得の菊地絵理香が6位浮上 小祝さくらは1位堅守【女子賞金ランキング】

2021-06-28 13:44:36 | 日記

賞金総額3億円のビッグトーナメント「アース・モンダミンカップ」を終えて、最新の国内女子賞金ランキングが発表された。

 

見てください はじけるような 笑顔です【大会フォト】

 

今大会で完全優勝を果たした菊地絵理香が賞金5400万円を獲得。今季通算を9080万8516円として、前週の25位から6位にジャンプアップしている。

 

単独2位の賞金2640万円を加算した19歳・西郷真央は、17→11位(7164万7525円)に浮上。4位タイの賞金1650万円をつかんだ堀琴音は、38人抜きとなる41位(2728万4332円)にアップし、賞金シード返り咲きへ大きく前進した。

 

また、堀と同じく1650万円を加算した金澤志奈は、今季通算を4492万7083円まで積み上げ、ランキング22位に浮上。初の賞金シード入りを間近にまで引き寄せた。

 

26位タイで169万あまりを手に入れた小祝さくらは、1億4627万5333円でランキング1位をキープ。以下、稲見萌寧、古江彩佳、西村優菜、笹生優花と続いている。

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=172764>

 

以上、アルバニュース

 

今の女子ゴルフは、下剋上あり、戦国時代みたいな状況ですね。

スポンサーがついている女子ゴルフは運動神経がいい選手がたくさん

集まってきていることと、裾野を広くするシステムになっているので

レギュラーツアーでプレイできるようになってもシード落ちする危機が

あります。

人一倍努力した人が結果を出しています。

だから、女子ゴルフプロとして戦える年齢は若年層はいいのですが、

30歳を超えてレギュラー選手として戦えるかが今後の課題でしょう。

そういう意味で菊池絵里香が優勝した価値は大きいかと思います。


2位・西郷真央 17番、第2打の意義・・刺激を受けて私もベストスコア目指し頑張りたい

2021-06-27 18:54:05 | 日記

アース・モンダミンカップカメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)最終日

日進月歩。西郷真央の猛追も、あと一歩及ばなかった。「4日間、60台のスコアを出すことができたことが良かったと思います。これまで、行ってきたことは間違っていなかった」と総括している。

その意味を実感したのは終盤、17番の第2打だろう。「一番、集中したショット。深いラフにボールが沈んでいた。クラブフェースが返りやすくて、ボールが右へ行きやすい。バンカー越えのロケーションで、しかも、ピンポジションが右のエッジから近い。ピンを狙わない。その左5ヤードくらいがターゲット。もし、フェースが開いてボールへヒットしたらキャリーが出ません。インパクトで、フェースの向きを合わせる。同時に、返さないような打ち方でした」と、詳細を語った。

さらに、「結果からみると10、11、12番の3ホールでしょう。バーディーをとれなかった。菊地さんとの差を縮められなかった要因です」。そうはいっても、前半から超攻撃的なスタイルで、怒とうのバーディーラッシュを展開した。4番から4連続バーディーで、菊地絵理香のひとり旅を許さなかったのは、奮闘した若手の存在があればこそ。スリリングな展開の最終日を大いに盛り上げた。

「プロデビューから2年。さまざまな試合でラウンドを重ねてきた。どうしたら、思い通りのボールを打つことができるか。ずっと研究しています」という。研究者になることは、成功への道。初優勝を手中にする日が、グッと近づいてきた。「また、練習します」。笑顔で精進を誓った。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/47790>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

ジャンボ軍団のセゴドンが、2位に入りました。

まだ、未勝利ですが、26百万円の賞金ですから普通の4日競技

の賞金と同じです。

初優勝は時間の問題でしょう。

 

ことから、私事・・・・

昨日久々に80が切れるかというゴルフができました。結果はアウト38、イン43で81。

残念なのは18Hでトリプルを叩いてしまったことです。

70台がでたら、10年ぶりでしたが、10年間腱鞘炎で極端に下手に

なっていました。

最近、トレーニングを始めて10kgの鉄アレーを持ってスクワット

したら、下半身でスイングするパワーがつき、ラウンド時も疲れにくく

なりました。それから、スチールシャフトのSWの素振りをやって

います。簡易測定でヘッドスピード31m/sくらいしか出ません。

35m/sまでアップさせることが目標です。+4m/sで25ヤード飛距離

アップが望めます。(2021.12までにヘッドスピードアップしたい)

今回の目標はハーフ42にしていて38が出たので自信がつきました。

少しは飛距離も回復してきているので期待ができます。

私のベストスコアは77です。

先週、ゴルフの目標スケジュールを作成していたところです。

計画表では、ベストスコア76達成予定は2022.5で、当面は85を目指すことを

考えていました。

昨日85は切りました。ベストスコアを出すために必要なものは

ドライバーの飛距離が約200Yなので20Y伸ばして220Y飛ばせれば

80を切ることが現実になると考えています。(+20yで5打改善できる)

今回たまたま38でしたが、寄せワンが5個もあり、ハーフでパット数13

だったのですごく良かったのですが、パーオンできる距離を残せる

ドライバーショットがないとやはり、厳しいと思います。


菊地絵理香、招き猫がVを運ぶ・・4日間は長い

2021-06-25 05:35:47 | 日記

JLPGA ツアー2020-21シーズン第31戦『アース・モンダミンカップ』(賞金総額3億円・優勝賞金5,400万円)第1日が24日、千葉県袖ケ浦市・カメリアヒルズカントリークラブ(6,639ヤード/パー72)で開幕。菊地絵理香が7バーディー、ノーボギーの65をマークし、首位に立った。1打差の6アンダー、2位タイはイミニョン、テレサ・ルー。5アンダー、4位タイで西郷真央、古江彩佳が続く。

コースマネジメントを徹底。菊地絵理香が7バーディー、ノーボギーの65と、素晴らしいプレーを披露した。この日の内容は、正確無比。ゴルフでは基本中の基本、フェアウエイキープを最優先が好調の原動力である。

「いつもラフが深い。でも、今年は例年以上に、練習ラウンドから深いラフが印象に残った。ということで、第1打で使用するクラブは1Wと3Wが半々ぐらい。ショットの調子はそれほど、調子がいいとはいえない。しかし、フェアウエイキープのおかげで第2打以降、ピタリときた」という。

というのも、インスタートのこの日は、いきなりピンチが続いた。「最初はうまくいかない。特に11番は、第2打もグリーンを外してアプローチを寄せ、パーセーブができた。もし、あそこでボギーだったら、流れが悪くなっていたかもしれない」と話し、「以降は、フェアウエイキープが絶対優先で、すべてうまくいきました。14番から安心できるいい感じがありましたよ」と第1日を振り返る。その14番は、ピン右から8メートルのバーディーパットを決めた。

さらに、後半。よりアグレッシブなプレーを展開する。印象に残ったのは、パー3の4番だろう。6Uの第1打がカップをかすめる。今回は久々の有観客開催が、真剣勝負のムードをさらに盛り上げた。今大会、4ホールあるパー3にはホールインワン達成者へ、特別賞が-。ちなみに、4番は500万円というビッグマネーがかかる。「いいショットでした。(特別賞は)楽しみのひとつ。選手には大事ですね」と笑顔で感謝を表す。

プレー中、黒のキャップに、キラリとボールマーカーが光る。今年からカギと名付けたネコのイラスト入りを使用。「見て、ふれると気分が落ち着く。カップへ入らない時もありますけど…」と教えてくれた。

過去、3勝はすべて逃げ切りのパターン。ということは、第1日の内容は吉兆のサインに違いない。まさに、優勝と開運を招きネコ-。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/47667>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

菊池絵里香が初日トップ。

ただ、4日間競技であり、このままトップを維持することは大変なことだと思います。

すぐ後ろにイミニョン、テレサルーがいます。先週勝った申ジエも上がってくることでしょう。

日本勢は若手の古江、西村、西郷、山下などに私は期待しています。