ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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2週連続V、山下美夢有のパーオン率は71.34%で3位。パーオン率4位の佐久間朱莉も大ブレークの予感!?Battle for 3rd and 4th place in par-on rate

2023-05-29 13:17:44 | 日記

国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」最終日、単独首位からスタートした山下美夢有が68とスコアを伸ばし、後続に4打差の21アンダーで2週連続となる今季3勝目を挙げた。圧倒的な強さを見せた山下に前半で一度追いついたのが、3位フィニッシュとなった佐久間朱莉。開幕から安定したプレーを続けており、次のブレーク候補として名乗りを上げた。

パーオン率は成績に直結するスタッツで、女子ツアーは特に顕著

スタート時点で山下と2位の佐久間の差は1打。5番パー3でバーディを奪った時点で2人は並んだ。しかし、女王はここからが圧巻だった。6番パー45メートルのパーパットを沈めてピンチを切り抜けると、7番から3連続バーディ。さらに11番パー4ではカラーから10メートルを沈めて、5ホールで4つスコアを伸ばした。

対する佐久間はこの間に2ボギー。その差はあっという間に6打に広がった。最終的には2人に割って入る形で、19歳の佐藤心結が2位に食い込み、優勝争いはこの5ホールでほぼ決着となった。

オールラウンドに強さを発揮する山下だが、その基盤となるのは安定感抜群のショット力。それを数字で示すのがパーオン率だ。年間女王に輝いた昨季は75.15%で首位。今季も71.34%で3位と高水準をキープしている。

パーオン率は成績に直結するスタッツで、近年の女子ツアーはそれが特に顕著だ。

2019年に実質1年目でパーオン率1位となった稲見萌寧は続く2020-21年シーズンも1位をキープし、賞金女王に輝いた。また、2020-21年にパーオン率3位ながら未勝利だった西郷真央は続く2022年に前半だけで5勝を挙げている。

現時点で強い選手はもちろん、近くブレークする選手が見つけられるのがパーオン率のランキング。

それを踏まえて現時点でのランキングを見ると、トップは今季2勝の穴井詩、2位は腰の手術で欠場中の原英莉花、3位に山下、そして4位に佐久間が名を連ねる。

プロテストでは岩井姉妹を抑えてトップ合格した佐久間

 

佐久間は原や西郷と同じ尾崎将司の門下生の一人。

高校入学前から指導を受けてきたジャンボの秘蔵っ子で、ショットメーカーぶりは2人の姉弟子譲りだ。

オフにジャンボから「縦振り過ぎる」と指摘され、修正に努めてきたことが今季の好調の要因だ(13試合に出場しトップ10フィニッシュ4回)。

プロテストでは同い年の岩井姉妹(明愛、千怜)を抑えてトップ合格を果たしており、同期に負けてはいられないという思いは強い。

一方、環境の変化には敏感なようでコロナ禍で自粛生活を余儀なくされた2020年には一時、体重が激減。ルーキーだった昨年もコンディション維持に苦しむ時期があった。

ツアー生活にも慣れた今季はようやく戦える態勢が整ったともいえる。パッティング、ショートゲームのスタッツでも上位につける山下とトータルではまだ差があるものの、佐久間は間違いなく次のブレーク候補。

開幕前にジャンボの前で口にした「初優勝」が実現する日も決して遠くはないはずだ。

今回初めて優勝争いに加わった佐久間はラウンド後

「最終組はギャラリーさんの数も違うので、それがすごく励みになりました」

と話した。

人気選手が成績にかかわらず、時には最終組以上の大ギャラリーを引き連れていることを思えば、注目度という点ではまだまだこれからということ。パーオン率が示す佐久間のポテンシャルの高さを知ったゴルフファンの皆さんには近い将来、山下のライバルにもなり得る存在として、これまで以上に注目しておこう。

山下美夢有が7打差圧勝!「いっぱい食べて」ヘッドスピードが38から41/sに! 150㎝の"小さな巨人"はどこまで強くなる? - みんなのゴルフダイジェスト

【小祝さくらの思考回路】地元北海道のエスコンフィールドで一生懸命投げてきました!/ゴルフときどきタン塩

 

以上、⑯ - みんなのゴルフダイジェスト

山下も佐久間もパーオン率が3位、4位でショットメーカーなんですね。

 

期待通りの活躍を見せていますね。

 

ところで、セゴドン情報ですが、

最終日は5アンダーでした。

段々調整があがってきているようです。

1か月以内に優勝争いに加わってきそうですね。

 

 

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冷静マネジメントで最終日最終組入り 佐久間朱莉が初優勝のため乗り越えたい女王の壁Jumbo Ozaki was right.

2023-05-28 05:31:24 | 日記

<リゾートトラスト レディス 3日目27グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)6500ヤード・パー72

コツコツと女王に食らいついた。佐久間朱莉(さくま・しゅり)が、今年5月の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に続く自身2度目の最終日最終組入り。首位の山下美夢有に1打差のトータル16アンダー・2位から初優勝を目指していく。

ジャンボの教え!? 佐久間朱莉のスイングを徹底解説【連続写真】

気合を表に出すラウンドが続いた。5番、7番と2つのパー3でバーディを重ねると、280ヤードと短いパー48番では手前から10メートルのバーディパットをねじ込み、右こぶしを握った。「前半はすごくいい流れに乗って、トントンとバーティが獲れていた」。出遅れ禁物の伸ばしあいが予想されたムービングデーは、順調に進んでいった。

「後半の最初の方はあまりパットが決まらず苦しい展開だったんですけど、あのパーが大きかった」と振り返るのは13番。3メートルのパーパットを沈め、ここでもグッと力強くガッツポーズを繰り出す。「山下さんが伸ばしていたので、突き放されないようにと思っていた。しっかり入れるぞって打ちました」。この勝負所を決めると、17番で2メートル、18番では12メートルを沈める上がり連続バーディのご褒美もやってくる。気持ちよくクラブハウスに戻ることができた。

530ヤードの4番パー5では、同組だった山下、岩井千怜が果敢に2オンを狙うなか、ひとりレイアップし3打目勝負を選択するなど、メリハリあるゴルフを続けた。「狙いたい気持ちもあったけど、距離が出ないので。どうしても2打目がウッドなど長いクラブになる。それなら刻んで、いい位置からバーディパットを打てるようにと思いました」。周りに翻弄(ほんろう)されず、自らのプレースタイルを貫いた。

最終日も、3日目と同じ3人で回る。そして、初勝利のために逆転しないといけない相手は昨季女王だ。史上初となる2週連続での4日間大会優勝に王手をかけた強敵。厳しい戦いになるのは間違いない。ただ、この日も「(一時)2打差に離された時に、なるべく縮められるようにって思いながらプレーしていました」と気後れすることなく真っ向勝負を挑んだ。

その山下もボギーなしのラウンドで「66」をマークするなど、好調ぶりは変わらない。さらに「2週連続優勝ができたら、それはもちろんうれしいけど、まずはしっかり自分のゴルフをして。最終日にどう戦うか。ピン位置も難しいとは思うけど、しっかりマネジメントしてバーティパットにつなげられるよう頑張りたい」と、優勝争いを前にしても冷静だ。

最終日もバーディ合戦が予想される。もちろん、トータル13アンダーの岩井ら後続の追い上げも想定できる。ただ佐久間も「たくさん食べて、たくさん寝て、しっかり疲れをとりたい。(きょうの夜は)普通に過ごせると思います」とプレッシャーを感じさせない明るい声。白熱の優勝争いが期待できそうだ。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

ジャンボの佐久間に言った一言を思い出す。

「いつまで、現状の位置で戦っているんだ」と

ジャンボの目は正しいです。

佐久間朱莉には、優勝で証明してほしい。

 

 

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左ヒザの負傷抱えながら三ヶ島かなが好発進Mikashima has injured his knee, but he passed the qualifying round.

2023-05-26 16:45:08 | 日記

<リゾートトラスト レディス 初日25グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)6500ヤード・パー72

 

急きょ投入した1本のパターが悩みを解決してくれるかもしれない。「今パターを模索して、毎週(ヘッドなどを)替えているんです。今週『これいいな』って手に取ったものを使ったら入ってくれた。イメージ通りのボールが出るし、操作性もよくて結果も出ました」。首位と2打差の4アンダー・6位タイで滑り出した三ヶ島かなが、満足そうにプレーを振り返る。

めちゃ渋っ!なパターはこちら【写真】

今季開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」こそ9位で終えたが、直近で出場した6試合中5試合で予選落ちと、現在、苦しい時間を過ごしている。その大きな原因が、3月の「アクサレディス」欠場の理由になった左ヒザの故障。「アクサの週の月曜日にやりました。トレーニングしようとストレッチをしたときにバキッって外側のじん帯が切れた」。現在も完治はしてないが、医師の許可を得たうえでテーピングを巻きながら出場を続けている。「トレーニングだと思って」とは言うが「強行突破」であることには間違いがない。

 

3週間の療養期間を経て「KKT杯バンテリンレディス」から復帰したが、一番違和感を覚えたのがグリーン上のプレーだったという。スイングできない間、自宅でパターマットを敷いてボールを転がしていたが、それに慣れすぎたのかコースに戻った時に感覚が戻らなかった。こうした経緯もあり、パターヘッド探しの日々が始まることになる。

 

昔のエースパターなどを引っ張り出しては、試して、また別のものに変えてきた。そんなことが続くなか、今週の練習中、選手の試打用にグリーンに置いてあったPINGの『ANSER2』のヘッドを見て「めちゃ渋っ!」と気になった。手に取ってみると軽くて、ショットを打っているときのような感覚でストロークできたことでさらにお気に入りに。いわゆるピン型のパターを使用したことは、「初めて」というがソール全体が曲線で構成される船底の座りのよさも、即投入を後押しした。

 

そして前半7番で3メートルのパットを決め、初バーディを奪ったときに「大丈夫と確信した」と目利きが間違っていないことへの手ごたえを感じ取った。そこからは「不安が大きかった」という23メートルの距離を次々と流し込んでリズムを作り上げる。「試合直前まで悩みました」という1本が結果的にハマり、31パットながらチャンスをものにし、5バーディを積み上げる仕事を果たした。

 

欠場したアクサレディスでは、同学年の山内日菜子が劇的な初優勝を挙げ、それも刺激になったという。「(1996年生まれの)96年会が頑張っているし、私も」という思いは強い。現在はメルセデス・ランキング70位で、5シーズン守ってきたシードの圏外にいるが、ここからの浮上、そして2シーズンぶりの優勝を目指していく。「寝て起きて毎日調子を確かめながらプレーしている。状態に合わせてベストを尽くして」。傷を負ったヒザは万全ではないが、そんな苦境を1本のパターが救うかもしれない。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

今日3日目、3アンダーでホールアウトしています。

膝は負傷していますが、パターでカバーしているのでしょうか?

 

福岡の三ヶ嶋頑張っていますね。

 

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新垣比菜がホールインワン達成 賞金50万円贈呈…リゾートトラストレディス第2RArakaki achieved a hole-in-one.

2023-05-26 16:38:45 | 日記

女子プロゴルフツアー リゾートトラストレディス 第2日(26日、静岡・グランディ浜名湖GC、6500ヤード、パー72)

首位と4打差の25位から出た、新垣比菜(ダイキン工業)が15番(パー3、155ヤード)でホールインワンを達成した。使用クラブは7アイアン。指定ホールではないが、50周年記念大会のため、主催者から賞金50万円が贈られる。

 

以上、スポーチ報知

 

指定ホール外でホールインワン、主催者から50万円もらえるからよかったですね。

 

新垣も最近、足踏み状態ですね。

まだまだ若いので頑張ってほしい。

 

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古江が2連勝=米女子ゴルフFurue is strong in match play.

2023-05-26 16:32:13 | 日記

【ラスベガス(米ネバダ州)時事】米女子ゴルフのバンク・オブ・ホープLPGAマッチプレーは25日、米ネバダ州ラスベガスのシャドークリークGC(パー72)で1次リーグ第2戦が行われ、昨年2位で6組の古江彩佳はステーシー・ルイス(米国)を4アンド2で破り、通算2勝0敗として同組首位に立った。

古江は26日の1次リーグ最終戦でジェマ・ドライバーグ(英国)と対戦する。

 

以上、時事通信

 

マッチプレーが強い古江ですが、グリーン周りが強い選手です。

 

よく頑張っていると思います。

 

勝みなみは、どうなのでしょう?

 

 

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