ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「スタート前はロングパットしかやらない」内田ことこはタッチ重視の練習法でパッティング向上Kotoko Uchida was 11th.

2023-07-23 20:01:19 | 日記

夏場に入り復調傾向。内田ことこが重視するパット練習法とは。

 

<大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日23ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)6540 ヤード・パー72

 

20歳・内田ことこが最終ラウンドでボギーなしの7バーディを奪取し、トータル12アンダー・11位タイでフィニッシュ。次戦につながる結果に、笑顔を見せた。

小滝水音、パットの原点は親戚のおじさん?【写真】

きのうの大会3日目に集中豪雨に見舞われた。第3ラウンドは最終組がスタートする直前の午後050分に中断し、サスペンデッドとともに54ホールの短縮が決まった。内田はちょうどハーフを終えたところで、競技中断の報せを聞いた。そこまでボギーなしの4バーディ。この日の競技再開後もボギーなしで、3つのバーディを重ねた。“18時間50の中断を挟んでのラウンドは、ストレスフリーの7アンダー。

 

3日目に中断か再開か、行くのか行かないのかの状態が続いていたのですが、そこから再開だったらきつかったと思います。でもサスペンデッドが決まり、翌日のラウンド再開と分かって気持ちを切り替えられました」

 

1ラウンドは3アンダーで、第2ラウンドが2アンダー。トータル5アンダーの37位タイで決勝にコマを進めたが、そこから見せたまくりのゴルフについて「ショットは今ひとつ感覚が出ていなかったのですが、パターが良かった」と話す。

 

今大会のグリーンは長雨の影響で軟らかく重いコンディション。しっかり打つことが求められていたが、「やりやすかったというほどではありませんが、もともとしっかり打つタイプなのでそれほど気になりませんでした」と、あくまでもマイペース。そんな内田に『しっかり打つコツはないのか』と聞いてみた。

 

すると「しっかり打つ、としか考えていませんね」と、少しだけ困った顔で返答。そして少し間を置いて、「スタート前はほぼロングパットの距離しか練習しません。ロングのほうがショートより、感覚重視で打つからです」。

 

スタート前にほぼロングパットに時間を費やすというのは珍しい。しかし、なるほど。内田は長い距離を打つことで、しっかりボールを打つ感覚、そして距離に対する感覚を体に思い出させているわけだ。これはアマチュアゴルファーにも、大いに参考になる練習法である。

 

今大会終了時点で内田の年間ポイントランキングは42位。初シードを確定されるためにも上位に入ってポイントを稼ぎたいし、もちろん初優勝を念頭に置いている。

 

「調子は悪くないので、自分の課題をしっかり意識してミスの幅を減らしていけば、上位に入って優勝のチャンスも出てくると思います」。現在取り組んでいるテーマはショットの安定感だ。「テークバックがあちらこちらに上がっていると、スイングがぶれて正確なショットは打てません。ヘッドだけを意識して、テークバックを同じところに上げる。30センチだけ真っすぐに上げるようにしています」とその取り組みを教えてくれた。

 

パットの練習法もそうだが、ショットの安定感に不安を抱いている人は、内田に習ってこちらもぜひ試してみて欲しい。(文・河合昌浩)

 

以上、アルバニュース

 

11位タイ、140万円獲得した北海道出身の内田ことこは、テイクバック30cmをまっすぐ引き、ロングパットを練習し、タッチを習得して好成績でした。

100を叩いた私も参考に練習します。

 

 

 

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小滝水音が逃げ切りでツアー初V 黄金世代13人目の栄冠The first winner was Kotaki.

2023-07-23 19:47:27 | 日記

<大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日23ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)6540 ヤード・パー72

 

悪天候で54ホール短縮競技となった国内女子ツアーは、最終ラウンドが終了した。単独トップで出た小滝水音(こたき・みお)が7バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル18アンダーで逃げ切り、ツアー初優勝を果たした。

パットの原点は親戚のおじさん?【写真】

ツアー史上まれに見るバーディ合戦。この日も出だしから壮絶な伸ばし合いとなったが、小滝もその流れに乗った。前半で2つ伸ばすと、後半12番パー3でのバーディでスイッチオン。16番まで5連続バーディを奪う猛攻で後続を引き離した。最終18番でのウィニングパットを沈めると、ギャラリーの拍手に満開の笑みで応えた。

 

1998年生まれの25歳で、渋野日向子らと同じ黄金世代のひとり。今大会の勝利により、今年3月の「明治安田生命レディス」を制した吉本ひかるに続く世代13人目のツアー優勝者となった。

 

トータル16アンダー・2位タイに小祝さくらと吉田優利。トータル15アンダー・4位には岩井明愛が入った。

 

女王・山下美夢有はトータル14アンダー・5位タイ。岩井千怜はトータル11アンダー・17位タイ、昨年覇者の菊地絵理香はトータル8アンダー・31位タイだった。

 

トータル7アンダー・42位タイに入った六車日那乃(日本ウェルネススポーツ大3年)がローアマチュアに輝いた。

 

【最終日の上位成績】

優勝:小滝水音(-18

2位:小祝さくら(-16

2位:吉田優利(-16

4位:岩井明愛(-15

5位:山下美夢有(-14

5位:仁井優花(-14

5位:リ・ハナ(-14

8位:佐久間朱莉(-13

8位:河本結(-13

8位:菅沼菜々(-13

 

以上、アルバニュース

 

ゴルフサバイバルの番組などで小滝選手は知っていました。

マルホチャタイプだった印象でしたが、こんがり焼けてしまった体形で変化を感じました。

 

ショットもですが、パットが安定していたみたいですね。

 

私も金曜日ゴルフしましたが、100でした。グリーンが重いのか?私自身のパットのタッチが合ってないのか?おそらく両方だったとおもいますが、小滝選手のワイドスタンスを試してみます。

パターも重いやつを使いたいと思います。

 

 

 

 

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女王をしのぐ“ボールストライカー”! 20歳・佐久間朱莉にかかる期待【上期スタッツ振り返り】She is expected to win her first title.

2023-07-14 15:32:46 | 日記

国内女子ツアーは「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」で今季19試合が終了し、全38試合のうち半分を消化。来週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」から後半戦へと突入する。スタッツをもとにして、前半戦で活躍した選手たちにスポットライトを当てる。今回は『ボールストライキング』。

佐久間朱莉がドレスに着替えたらこうなる【写真】

ボールストライキングとは、トータルドライビング(TD)とパーオン率の順位を合算した値。簡単に言うと、ウッド、アイアン、ウェッジの総合ショット力が問われる部門で、この値が小さい選手ほどショット巧者であると言える。

ランキング1位は今季4勝の女王・山下美夢有が堅守していたが、その上位戦線に変化が出ている。TD3位、パーオン率5位の20歳・佐久間朱莉が山下を抜き、最新のランキングでトップに躍り出た。

佐久間はレギュラーツアーでの勝利こそないが、そのショット力は折り紙付き。昨季はTDでツアー1位、ボールストライキングでも6位に入っているが、今年はそのショット力に磨きがかかっている。

2017年から集計が始まった同部門だが、これまでイ・ミニョン(韓国、201719)、稲見萌寧(2020-21)、そして昨年の山下と、ランキング1位の選手は必ずその年に勝利を挙げている。暫定トップの佐久間も初優勝は時間の問題か。

プロ同期生では岩井明愛・千怜姉妹が脚光を浴びているが、女王をしのぐ若きショットメーカーも後半戦で衆目を集めるかもしれない。

【ボールストライキング トップ10

1位:佐久間朱莉(8pt

2位:山下美夢有(10pt

3位:申ジエ(14pt

4位:阿部未悠(15pt

5位:岩井明愛(17pt

6位:イ・ミニョン(19pt

7位:藤田さいき(23pt

8位:岩井千怜(24pt

8位:菅沼菜々(24pt

8位:竹田麗央(24pt

以上、アルバニュース

 

初優勝するかもしれない選手の筆頭に佐久間朱莉がいます。

ジャンボ軍団であり、ジャンボからも気合を入れられてましたね。

 

 

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40歳・下川めぐみがツアー初V She is a hard worker and is aiming for a regular championship in the future.

2023-07-14 15:19:47 | 日記

◇国内女子下部ステップアップツアー◇あおもりレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(14日)◇青森CC(青森)◇6546yd(パー73) 【画像】マキロイの2番アイアンがこちら 4打差の2位で出た下川めぐみが4バーディ、ノーボギーの「69」で回り、通算10アンダーまで伸ばして逆転。

ツアー初優勝を挙げた。 下川は神奈川県出身の40歳で、2007年のプロテストに合格。同期にはレギュラー5勝の服部真夕や、同3勝の一ノ瀬優希らがいる。 単独首位でスタートした宮田成華(みやた・なるは)はこの日2バーディ、3ボギー「74」と落とし、通算9アンダー2位で終えた。

 通算8アンダー3位にはこの日のベストスコア「66」をマークした賞金ランキングトップのウー・チャイェン(台湾)と、ルーキー池ヶ谷瑠菜の2人。

通算7アンダー5位に酒井美紀、大須賀望、大林奈央が入った。通算6アンダー8位に福山恵梨。

5年ぶりの下部ツアー参戦となった河本結は通算4アンダー12位だった。

 <上位成績> 優勝/-10/下川めぐみ 2/-9/宮田成華 3T/-8/ウー・チャイェン、池ヶ谷瑠菜 5T/-7/酒井美紀、大須賀望、大林奈央

 

以上、ヤフーニュース

 

下川めぐみ選手は、筋トレも頑張っており、練習も熱心なのでやってくれると期待していました。

 

彼女は、飛距離も伸びています。コーチの三嘴さんからはスイングの基本を習って改善しているので今から新人みたいな存在かなと私はみています。

これからも応援したいと思います。

 

 

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40歳・下川めぐみがステップ初優勝 宮田成華は大量リード守れずVeteran Shimokawa won.

2023-07-14 15:10:50 | 日記

<あおもりレディス 最終日14青森カントリー倶楽部(青森県)6546ヤード・パー73

国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは、最終ラウンドが終了した。首位と4打差で出た40歳・下川めぐみが4バーディ・ボギーなしの「69」をマークし、トータル10アンダーで逆転。念願のステップ初優勝を果たし、記念すべき大会初代覇者に輝いた。

宮田成華、ガックシ【大会フォト】

単独トップで出た宮田成華も初優勝がかかっていたが、「74」で4打リードを守れず。トータル9アンダー・2位に終わった。トータル3アンダー・3位タイにはともにルーキーのウー・チャイェン(台湾)と池ヶ谷瑠菜が入った。

5年ぶりステップ出場の河本結はトータル4アンダー・12位タイで3日間を終えた。

 

以上、アルバニュース

 

下川めぐみ選手は、面白いです。

日体大中退で運動神経抜群と思いきや、全く運動オンチです。

 

12年前から三嘴コーチから指導を受け、再起を図って練習してきました。

ドライバーの飛距離もアップしたと聞きます。

 

レギュラーツアーでも予選通過できているので、まだまだ来そうな予感がします。

 

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