先日、必要部材の買出しとショッピングを兼ねて、色々なお店を廻りました。
ちょうど、週末ということもあってか、外国人観光客の多いこと多いこと・・・。
半分近くの聴こえてくる会話が日本語以外の言葉でした。
また長堀通りでは、買い物終わりのツアー客を待つバスが行列を作っていました。
そんな中、私は、百貨店や東急ハンズなど、手に入れたいものを探して、売り場を回っていました。
ステーショナリー売り場に来て、手帳コーナーが充実していることに気付きました。
POPなどを見てみると、「4月からのスケジュール帳」と書いてあったり、「4月始まりの手帳」と書いてあったり、
とにかく売り場がにぎやかに飾ってあって、種類も豊富なのに驚きました。
そういえば、学校も、会社も4月が年度の始まりですから、スケジュール帳も1月からのものを買うより、4月からのものを
買うほうが、区切りがついて、使いやすいだろうなあと思いました。
そう考える方は多いようで、熱心にスケジュール帳を探しておられる方が目立ちました。
「手帳は年末に買うもの。1月スタートが常識。」という概念は、今や覆されそうとしています。
常識よりも使いやすさが選ばれて、好まれるようになってきている気がします。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
http://www.izukame.com