先月から放映が始まったNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」、ご覧になっていますか?
神戸を舞台に、べっぴんな子供服を作る女性の主人公にスポットをあてて、お話が進んでいくようです。
この「べっぴんさん」という言葉、私は、よく祖母たちがこの言葉を使っていたので、「懐かしいなあ。」という印象なのですが、
皆様は、どうお感じでしょうか?
祖母は、大阪生まれでしたので、綺麗な服や装飾品、はたまた綺麗なお化粧をしている方をお見かけするとよく「べっぴんさんやなあ。」
と言っていました。
では、このべっぴんさんの「別品」とはどういう意味なのしょうか?
調べてみると、
「普通の品物とは違う」「特別に良いもの」という意味合いがあるそうです。
かつては、品物などに対して、使われていた言葉なのですが、いつしか、女性にも、男性にも、そして、女性の容姿などを指して用いられ
るようになったそうです。
私には、この「別品」という言葉、非常に聴き心地がよく聞こえます。馴染みの深い言葉だからでしょうか?
当店の商品も出来れば、「別品」であってほしいと店主としての願いがあります。
ユーザー様にとって、普通のものとは違う、特別に良いものをご紹介、ご提案し、素敵な出逢いをプロデュースしたいと思っています。
是非、ユーザー様だけの「別品」に出逢って頂き、「べっぴんさんやなあ。」と感じて頂ける商品を手にして頂きたいと思います。
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