今年も、家内が飾る事を忘れずにいてくれたので、家族総出で飾りつけをしました。
もうすぐ、5月に入るんだなあと思うと早いですね。
そして、息子も小学校では中学年に入る3年です。
息子が生まれた初節句の年に、家内の実家から贈ってもらった五月人形ですが、9年目に入ります。だいぶ年季が入ってきました。
一緒に入っていた陣羽織も息子には、もうすっかり小さくなって着れなくなったようです。
かつて初節句の時は、家族でお祝いをし、写真を撮り、「早く大きくなれよ。」と思っていましたが、今では、「大きくなったなあ。」
と関心するぐらいになりました。
成長に対する感謝を忘れないのは、日本文化の良いところのように感じます。
同じようなお子様への想いを持たれる親御様、そしてお孫様の成長を見守られるユーザー様、
当店もそのお心を大事に尊重し、サポートできる商品を今後もご提案していきたいと思います。
何度もご紹介しておりますが、「兜の欄間木彫額」です。
繊細に彫られた兜は、まさに成長を見守るという、その想いが伝わる逸品です。
初節句にも、最適な商品として、当店より、ご提案いたします。
今後も、皆様の慶事をお祝いする商品をご紹介し、ご提案できればと考えております。
今後の当店の商品ラインナップにご期待下さい。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
http://www.izukame.com