Iさんから電話でお買い物代行の依頼です
Iさんはいつも○○菓子店でたくさん買い物されます
ご自分が食べるのではなく周りの方へのお礼などに使われるようです
○○菓子店から上得意様宛にDMが届くとムラムラするみたい
今回もお菓子を大量買いされる予定でしたぁぁぁ
予算を聞いてびっくりです
(心の声:いくら私の財布じゃないとは言えちょっと多すぎるみたい・・・)
こういう場合はIさんに十分にお話していだだきます
買いたい気持ちをしゃべって~しゃべって~
私はじっくり傾聴ですね~
ひたすら聞きます・・・
40分経過しましたぁぁぁ
そろそろです
私: Iさん、ちょっと予算オーバーじゃないですか?
Iさん:全部でいくら?
私:○○○○円ですが・・・
Iさん:えっっ そんなに~~
私:もう少し減らしましょうか
Iさん:そうねぇぇ 高額すぎるわね・・・
ということで、半分ほどに減らしました
めでたしめでたしで、買い物代行ボランティアを終了できた・・・はずでした
その日の夕方、ファミリーサポートセンター事務局より電話
「あの~Iさんから買い物追加の依頼がきているんですが~~」
ああああ~~買い物メモが変更前のままだった
Iさんは買うお菓子の種類と数をメモっていました
何回も書き直したらしく、どれが最終メモかご自分でも???状態
一度は私の提案に納得されても、自筆のメモの方が優先しますわね~
金銭感覚が微妙になっていらっしゃる今日この頃です
しかし、今回は関係者各位に事情をお話して、
追加購入は断念していだだきましたぁぁぁm(__)m
うまくいったと思ったんだけど
ボランティアって難しいわねぇぇ