最近は我が家の介護で忙しいのであまりボランティアできていません
ではあるが、サブ会には出席したい
なんとか時間をやりくりして今月のサブ会に出られた～
5月１７日にファミリーサポートセンターの
「令和元年度 協力会員講習会」がありました
今回は参加者に◯✖カードで回答してもらうクイズタイムが設けてあった
（私も参加する予定だったけど、義父の退院日と重なったので欠席しちゃった）
後日のサブ会で当日のことが報告されるので内容を聞くことができます
やっぱり◯✖クイズはわかりやすかったようで好評だったようです
ちょっと紹介しますね～
⓵ 病院の付き添いで、看護師さんから「診察室に入って」といわれたが、断った ◯
⓶ 「買い物代を預けるから、今度来るときに買い物をしてきて」と言われた ✖
⓷ 金融機関で振込してきて、と頼まれた ◯
⓸ 依頼会員が「ちょっと買い物してくるけど、掃除しておいて」と出かけてしまった ✖
⓹ 「爪を切って」は断ったが「湿布を貼って」はしてあげた ✖
⓺ 草取り中、ついでに庭木の枝を切ってと頼まれた ✖
⓻ 一時間の約束で掃除を頼まれたけど、早く終わったので４５分で帰った ◯
⓼ 訪問したら「これから出かけるから今日の掃除はしなくていい」と言われ帰ったので
次回の援助の時に前回のキャンセル料６００円と今回の援助代６００円をもらった ◯
⓽ 誤って花びんを壊してしまった。「貰い物だから気にしないで」といわれたけど
センターに報告した ◯
⓾ センターに電話するのが面倒だから、あなたの連絡先を教えてと言われて電話番号を伝えた ✖
こんな感じだったみたい・・・わかりやすいと思うわ～
多くの協力会員は「できる人」が多いんだな～
家事力というか生活力というか～
頼まれたこと以上のことがすんなりできる人がたくさんいらっしゃる
してあげたい人が出来なくなった人のところへ行くんだもん
ドンドン「深み」に落ちていく人がいるのも事実
ファミリサポートの「深み」というのは「準家族状態」に陥ること
数年にわたり同じ人をサポートしていると別居しているご家族より
依頼会員さんと親しくなることも珍しくありません
やり過ぎないことを常に自覚しながら援助をしたいものです
我が家の介護も「全部やってあげられる」けどあえて「ごめんね～」といいつつ
しないこともあるんだよ～
出来ることをしてもらう、なるべく手伝わないのも介護かもしれない
と思うこの頃で～～す