鳥取ファミリーサポートセンター・勝手に通信・厳戒態勢

昼間は暖かい日和だったけど、どうやら雪になりそうです

久しぶりのAさんの院内付き添いをしたわ・・・
待ち合わせ場所は総合病院の玄関口なんだけどね～
予定時間になっても姿がみえない・・・
ん～～～総合受付に問い合わせしてもすれ違ってはいない・・・
まあまあ、たまにあることなのでファミサポ事務所からご本人様に確認してもらうことにした
そしたらやっぱり、Aさんが集合時間を勘違いされていたようですぅぅぅ
40分ほど待っていると、あわてていらっしゃいましたぁぁぁ

玄関口では当然、検温と手指消毒をするんですが～～～
さあ、大変・・・モニターに映った額の検温３７・５度ですぅぅぅ
玄関に待機している看護師さんにつかまりましたぁぁぁ
手動型非接触体温計で再度検温しても下がりません・・・
予想通り、玄関奥のパーティションのさらに奥に誘導されました・・・

もう、Aさんパニック～～パニック～～
集合時間に遅れてしまって、早く診療科に行きたいのにぃぃぃ
引っ張られるようにあれよあれよと隔離部屋へ・・・
私も一緒に隔離スペースへ～～～
（心の声：ちなみに私は３５・７度よ）

「Aさん、落ち着いてね・・・」
つまりは、毛糸の帽子を深々とかぶり、分厚いマフラーを二重巻きにし、ダウンコートを着ての来院です
暖房の効いた家からタクシーで１０分程度の総合病院に行くのに極寒仕様の服装で、さらには時間を間違えて焦って汗かいていらっしゃいましたぁぁぁ
そしたらやっぱり、自動検温装置に引っかかるわけです
看護師さんも察してはいるでしょうが、見逃しできないので厳重なチェックをしなくてはなりません

で、結果パーティションの奥からは１０分程度で脱出できましたぁぁぁ
やれやれ（　＾ω＾）・・・
鳥取市のたくさんの看護師さんの努力に守られていることをひしひしと感じました
ありがとうございます、と、ご苦労様です<(_ _)>

高齢者のみなさま、誤解されないよう体温管理どうぞよろしくお願いいたします。