鳥取ファミリーサポートセンター・勝手に通信

久々にパソコンに向かっている・・・
今、少し日が射している・・・なんだかとてもいい感じ
久しぶりのいい感じ・・・
だって、ず～～～と雪ん中だったんだもん　
２月１０日に降り出した雪は止むことをしらず、鳥取市内の全機能が停止するんじゃないかって
勢いで降り積もってくれたわい　　　

同時刻、ダーリンが発熱・・・いきなり３８．５度　
具合悪いんならもっと早く行動すれば雪に閉じ込められることなかったのに・・・
といっても後の祭り　

雪かきは追い付かないし、お医者さんに行こうにもタクシーも運行不能状態　
やっとの思いで夜間診療所に行ったのに薬が合わなかったようで
３日間高熱が継続の上、体温４０度を記録　　
とうとう自分でも「死ぬかと思った」らしく救急車のお世話になってしまった・・・
薬を替えて２日後、ようやく熱が下がったわ・・・
結局、復活するのに１０日間かかってしまった　

私のボランティアも雪に振り込められて自家用車は使えない、歩くにもひざ丈の長靴でも歯が立たないほどの積雪量　　
というわけで、依頼会員宅までたどり着けないのでお休みでしたぁぁぁ

なんとか歩けるようになった豪雪過ぎ最初の援助が、
我が家から近い療養施設に行き、別の病院での医療を受けに行く会員さんの通院付き添いだった
依頼会員さんいわく「タクシーの取り合い合戦」だったそうです　　

どこの病院もクリニックも雪の捨て場所がないので、駐車場に雪を積み上げて「自然解凍を待つ」状態
いつもなら自家用車で動ける比較的元気な高齢者も駐車場がないんじゃあ・・・とタクシーに殺到したらしい

デイサービスに通っていらっしゃる会員さんもヘルパーさんから「お迎え不能」の連絡があったようで
「冬眠」を余儀なくされたようですぅぅぅ
幹線道路は早めに通行可能になるであろうと想定内だったけど
うちの前の「対面通行が出来るくらいの道路」まで通れなくなるとは想定外だった
駐車場から幹線道路までの約２００ｍが遠かった～
鳥取市役所職員さんのインタビュー映像では
「除雪車はあるのに、オペレーターが不足している」んだって
いかにも高齢県らしい・・・って言ったら叱られるかしら・・・

そういえば、友達の町内会も小型の除雪機を持ってるのに、操作方法の講習とかないから
町内会の班長さんが操作出来る人を把握していないって言ってたな～

車道の両脇に高々と積み上げられた雪の壁に沿って
「お願いだからひかないでね～運転手さんたち」と祈りながら車道端をトボトボと　
私の整形外科通院とダーリンの処方箋薬局とで計３回、雪に足を取られながら徒歩でお出かけ頑張ったんだぞ　

気温が上がったのと雨のおかげ（雨が降って嬉しいと思ったの初めてだよ～）で
１日１０㎝くらいずつ雪の壁が減ってきて今週はどうやら平常に近い感じまでもどりました～

ああ～なんか楽しいことないかな～今までの分忘れられるくらいのやつ・・・笑いたぁぁぁい