はまちゃんのこかげ日記

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鳥取ファミリーサポート・勝手に通信・車いすアレコレ

2019-09-13 14:45:12 | ボランティア
今回の講習会は

「じょうずに車いすを押して腰痛を防ぎましょう」でしたぁぁぁ

通院付き添いの援助依頼がけっこう多いボランティア活動では

じょうずに車いす操作をしないとぎっくり腰になることもあるんだよ

よく、くしゃみをして・・・歯磨きをして・・・ぎっくり腰になったって人いるよね

そういう姿勢を何回もするんだよぉぉぉ



講師の先生はイケメンの高身長男子

ひまつぶしに鑑賞・・・・じゃない、お勉強~~お勉強~~

講習会の二日前、久しぶりにIさんの通院付き添いをした

以前のIさんはシルバーカーにつかまったらなんとか自分で歩けていた

でもだんだん足が弱っていくのは仕方のないこと

今回は病院の玄関前でタクシーを降りると同時に車椅子を使うことになった

病院の正面玄関車寄せで~~~

1、タクシーの運転手さんに「自分が先に降りて、病院の車いすを取ってきますから

  それまでドアを開けないで待っていてください」と頼む

 (心の声:人って不思議、車のドアが開くと降りたくなるみたい・・・)

2、病院の車いすをタクシー横につけて左側のドアを開けてもらい

  Iさんの足元2歩手前にセットしてブレーキをかける

3、Iさんが自分のペースで移動するのを見ながら手を貸して車いすに乗ってもらい
  
  フットレストをセットし、ブレーキを解除

4、運転手さんにお礼を言って、自動再診受付機へGO

ここまでで私は5~6回スクワットをしているんだわ~

スクワット運動をせず、腰でかがむとヤバイことになる

(心の声:でもね、ひざが痛いって言う提供会員のお姉さま方多いんだな~大変)

個人的なことだけど、私には車いすのハンドルグリップの位置が低い

ブレーキ操作もかなり、かがまないとダメ

車いすは利用者のための設計になっているんだから仕方ないが介助者はつらい

乗っている方への声かけでず~~~っと中腰・・・つらいよね~

新しい車いすはまあまあ軽めの素材でできているから、そういうのがあるとうれしい

病院によっては、何十年使ってるのっていう代物があって、車いす自体が重いうえに

タイヤの空気が微妙に抜けていると最悪・・・超重い

ボランティアで通院付き添いした翌日、整形外科に行く羽目になるのだけは避けたい今日この頃で~~~す


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