鳥取ファミリーサポートセンター・勝手に通信・バレンタイン

夫へのバレンタインデーは毎年「アーモンドチョコレート」

好き嫌いの激しい夫は、高級チョコレートが苦手なので安価でも文句なし😝

今年の自分用はこれにした

(＾∇＾)

(￣～￣)

ボランティア中、思わぬ落とし穴があった
肩が痛い・・・というか首が痛い
頚椎症持ちの私は、痛みが出ないように日ごろから姿勢など注意しているんだけど
数日調子がいいと忘れてしまって、うっかり重い荷物などを持ってしまう
昨日のIさんの通院付き添いでやってしまった・・・
悪く言うつもりはないけど、Iさん、まあまあ、重いんですぅぅぅ
車いすを停止状態から動かすとき≪ぐっと押さないと≫前に進まないわけで・・・
病院の総合受付から診療科までの広い通路ならそう問題もないけど
Iさんはいつも、院内の売店に診察前と帰り際に寄るんだな～
売店はファミマなんだけど、非常に狭い
店舗の面積が街中店の半分くらい・・・
床に導線が書いてあってもその通り歩く人いないし・・・
Iさんを乗せた車いすを操作する難しさったら、もう大変
商品棚に触れないようにギリギリに横づけするんだけど
車いすの重さと他のお客さんの邪魔にならないように注意しないといけない
小回りの利かない車いすはファミマの商品棚を回り切れませ～～ん
車いすを数センチ単位で切り返し、Iさんが見せて欲しいという商品を一つ一つ取っては棚に戻し
（心の声：いっそ近くのスーパーマーケットで買ってくれ～と叫びたい）
結局１５分程度の時間だと思うけど、中腰でタッチアンドゴー・アンドバックを繰り返して
首痛、やってしまった・・・
（心の声：Iさんの通院付き添いが毎週とかじゃなくてよかったわぁ）

普段は声の小さいIさんですが、院内の用事が済んで援助活動の清算をするときは
おおきな声で「いつも安くて助かるわぁ」とおっしゃる・・・
静かな病院内でけっこう響くんでやめてほしいんだけど、毎回言われる
この日はたまたま近くにいた人がその声に反応して
「付き添いをしてくれる会社があるんですか？」と話しかけてこられた・・・
手持ちのパンフレットを渡して「会社じゃありませんよ、よかったら読んでください」とファミサポ紹介できちゃった
依頼会員には見えない若そうな人だったので「ボランティアするほうの人も募集してますが～」というと
「いやいやぁぁぁ　とても・・・」と逃げ腰ではあったけど、パンフレットは熱心に読んでくれたわ～


別件のボランティアの話
先月で運転免許証の期限切れになったTさん（男性・８０代）
一年前から色々悩んで対策を練っていらっしゃったので順調な滑り出しのようです
食品購入は移動販売車・宅配弁当・たまに家族の車でスーパーマーケットへ～と予定通りの報告をいただきましたぁぁぁ
私も一年前から、本来のボランティアであるお風呂掃除より「運転免許証放棄後の生活について」の長い長いお話にお付き合いしてきましたからヤレヤレです
順調な報告を聞いてよかったと思いきや、まだまだ微調整がいるようです
暖かくなったら保冷バッグを持っていくとか、お刺身のトレイを傾けないように持つ方法とか、生魚の注文の仕方とか
８０代後半になってから細々した主婦の知恵を覚えるのは大変なようです
隣で奥様が苦笑いされながら、私とご主人の会話をきいていらっしゃいました
奥様も幾度となくご主人と同じ会話をされていたのでしょう
「男のプライドで、杖とシルバーカートはかっこ悪い」とギリギリまで自立歩行して頑張るおつもりのようで～す
ボランティアで対応できなくなりますので、頑張りすぎて転ばないようにお願い致しま～す・・・

ボランティアってけっこうおもしろいでしょ