母校の初代校長先生の訃報

母校 静岡聖光学院（中学・高校）の初代校長 ピエール・ロバート先生が昨夜逝去された。カナダからキリスト教修道士として来日されて、４０年以上青少年教育に打ち込まれた。男子校、６ヶ年の中高一貫教育という特色ある教育を行い、私たち生徒の人間形成に尽力された。 教育者としてとても尊敬していた。自分の結婚式のときは祝辞をお願いし、そのとき先生からいただいた言葉は、その後、自分が結婚式で祝辞を述べるときに何 . . . 本文を読む

新茶のシーズンの静岡より

お茶農家にとって新茶の出荷ってそろそろ終わりなのかな。５月２日は「八十八夜」と言ってお茶摘みのピークだよね。今日は５月８日だからそろそろ一番茶がおわって二番茶っていうのかな、静岡県人だけど 専門家じゃないからよくはわからない。一般流通はまだまだこれからだよね。 家族 プラス おばあちゃん（母）、おじさん（兄）と一緒に父親のお墓参りに行った（← どうしても呼称が子ども中心になる）。その後、なんとな . . . 本文を読む

母の日

今日は母の日らしい。忘れていたが中３と中１の息子２人がニヤニヤしながらきて、「どうすんだよ？」と言う。「じゃ、『公園行って、キャッチボールしてくるわ』って言って３人で出かけて、『よし香』（← 花屋さんの名前）さんに行って花買ってくるか」と言うと「おぅ」と言う。ミエミエだし、自分としてはヨメさんに気づかれることは百も承知だが、単純な息子たちは母親が気づかないと思っているのだろうか。全部わかっていて父 . . . 本文を読む

新人歓迎会

今日は藤枝駅前の「庄屋」という居酒屋でウチの会社の新人歓迎会が行われた。出かけるときにちょっといろいろあって、スピーチを考える時間がないまま、ギリギリで会場入り。幹事のＫさんがキッキリ挨拶してくれて「それではまず社長から、新入社員への励ましの言葉と、同時に乾杯のご発声をお願いします」ということになって、頭が真っ白なまま、みんなの前に立つ。 「人数が増えた」と思った。後から聞いたら「予約は４２人で . . . 本文を読む

「Shall we ダンス？」によせて

昨日の金曜ロードショーで「Shall we ダンス?」をやっていた。ウチのヨメさんは大のダンス好きなので、この日の我が家のＴＶは「楽天ｖｓ読売」戦ではなく「Shall we ダンス?」。自分も遅い夕食を食べながら見るともなしに見ていた。 ヨメさんは高校の頃ダンス部だった血がうずくのか異常にテンションが高くなっていく（その様子はこちらから）。自分は相変わらず遅い夕食を食べながら見るともなしに見てい . . . 本文を読む

ｅ－ｐａｒｋ 新体制

ぼくらの会社では「ｅ－ｐａｒｋ」という教育サイトを運営している。広告塔の役割を果たすこのサイトの月間ＰＶ（ページビュー）は毎月だいたい７０万ＰＶくらい。「学校で使っていただこう」と提供を始めたペーパークラフトが好評で、六本木ヒルズのＹ社さんにコンテンツ提供させていただいたり、先日は愛知万博「愛・地球博」のキャラクター モリゾーとキッコロのペーパークラフト を作らせていただいたりと、様々な広がりをみ . . . 本文を読む

ゴルフの練習場にて

１年ぶりくらいかな、ゴルフの練習場へ行ってきた。ヨメさんも一緒にきて、持っていた携帯のカメラでスイングの写真を撮ってくれた。見て驚き。完全に身体が開いてる。これじゃダメだ。でも「練習場に行こう」と思っただけでも大進歩。これまでなら絶対に行かなかったし。 ４月１６日のブログ記事でタイガーウッドさんが「すべてのクラブに言えると思いますが、グリップを力いれて握らないことが大事です。肩から先の力を思いっ . . . 本文を読む

日比谷でのさわやかなミーティング

憲法記念日の今日は朝１０：００には日比谷（写真）にいた。自分は大学卒業後東芝に入社し、日比谷の電電ビルに通っていたから このあたりはとても懐かしい。ＧＷのど真ん中だし、さすがに車も少なく静かだ。 今朝、この付近の某ホテルのラウンジでコーヒーを飲みながら石原明さんと初めての打ち合わせをした。テンポが良くて、結論が早くて、やることが明確。こんな感じで分析ができて、発言できる人ってやはり天才なのだろう . . . 本文を読む

ＧＷ中盤は東京で

ＧＷ前半は栃木県大田原市を拠点にして、茨城県大子町にドライブにでかけたり、福島県の五色沼にハイキングに出かけたりして、充実したものになった。休暇は「行ってみたい場所に行ったり、やってみたいことをやったりして、好奇心を満足させ、人生をより豊かにするためのもの」（← と石原明先生の本に書いてあった (^^;) ）。大事だとわかっていたけど、これまでは自分も上手に過ごせなかった。今年のＧＷはその点、やや . . . 本文を読む

ＧＷ前半終了

五色沼自然探勝ハイキングは家族に大好評でよかった。中3以来。思えばあれは5人そろっての最後の家族旅行だった。父親からプランをすべて任された。旅行会社との交渉が楽しくて、将来観光業界に進むのもいいなぁと思った。 それぞれの沼や渓流はあの頃のまま。コースは平坦でトレッキングとしての難易度は低い。ぼくらにはちょうどよかった。 携帯からじゃなかったら(曲紹介にのせて)ってカテゴリーにして(コバルトの . . . 本文を読む