峠は渋滞

中山峠を定山渓方面へ向かう坂の途中、渋滞に引っ掛かりました。17～18時あたりだと危ないなと思っていたのですが、案の定の結果に。

トイレ行きたくなったので列から離脱して峠の茶屋へ。昔ここのトイレで財布落っことした苦い思いでがあるんですが、小の方だけでしたので事なきを得ず。

峠のちょうど頂上で二車線が一車線になるため、交通量の多くなる休日夜に、渋滞になる確率が高いんですよねー。定山渓までは一列になってゆるゆる進むのしかないのだ。

とうや湖展望台

夕刻、道の駅とうや湖で休憩タイムです。

前回来たときよりも、かぼちゃのディスプレイが賑やかになってます。

ハロウィーンかぼちゃもお出迎えです。

ホオズキが売っていました。昔、実家の畑で採れたホオズキを口に頬張り、キュッキュッと音をさせて遊んだものです。

アロニアって？ブルーベリーの親分のような果実ですね。北米原産で日本へはロシア（当時はソビエト連邦）から種子が持ち込まれたそうです。

外へ出ると建物の右側後方にアロニアの畑が広がってました。ポリフェノールとアントシアニンが豊富で、美容と目の保養に良いそうです。

畑の先に展望台があるので行ってみます。

展望台到着。

洞爺湖と中島を望むことができます。

中島の後方は昭和新山かな？何年か前に噴火したのを思い出しますが、そのときの新しい火口は、ここからは見えないようです。

湖の反対側に目をやると、ちょうど夕陽が沈むところでした。中山峠が混まないうちに札幌に帰るとしましょう。

かぼちゃとえだまめ

森町の道の駅、「You ・遊・もり」に立ち寄りました。

入り口の物産コーナーで、子供が大好きな坊っちゃんかぼちゃを購入。森町のかぼちゃはポクポクしてて甘味も抜群です。

そしてこの度の帰郷で初めてお目にかかった枝豆、「たまふくら」です。その名の通り豆の粒がふっくらしていて、食感がよくほんのり甘いのが特徴です。お値段はちょっと高めですが、食べる価値はありますよ。

慣れ親しんでいる道の駅でも、季節によって新しい発見がありますね。帰り際、向かいの土手上に並ぶ道南杉をバックにした、「オニウシこうえん」の植樹模様に見送られ、また来ようと思いハンドルをとるのでした。

伊藤農園

森町駒ヶ岳地区にある伊藤農園さんに立ち寄りました。国道５号線沿いで、
高速の大沼公園インターの入り口なのでわかりやすいです。

農産物の直売所で、この時期はかぼちゃが買い時です。若干ハネっぽいですが、このケース一杯でなんと1000円の大安売り！

そんなに食べれるわけでもないので、普通に２玉購入。

きのこのボリボリも買いました。帰ってお味噌汁で頂くのが楽しみです。

七飯のプルーン

函館からの帰り、赤松街道を通り七飯町の果物直売所、清香園みやたさんへ寄りました。
ベイラーという種類のプルーンを買いました。この種類を初めて食べましたが、採れたてで味が濃くフルーティでおいしいですよー。温暖な道南の気候は、プルーン作りに適しているのでしょう。ここら辺はりんごが昔から盛んに生産されており、フルーツ街道とも呼ばれていたんですけども、ほとんどのお店がプルーンも扱うようになりましたね。秋の天気のよいこの時期、ピュアなフルーツを味わいに、みなさまお越しくだされ～。

六花

函館田家町にある食堂、六花さんに昼食にやって来ました。住宅街にあるので、市内をわかっている人でなければちょっとわかりづらいかも。

ランチメニューからわかる通り、中華、定食系をメインとしたお店で、塩ラーメンがおすすめとのことで来ました。函館Ｂ級グルメのバイブルとも言うべきウェブサイト「外食男爵」様から情報を得て、初めて入りました。

きましたよー。見て、この透き通ったスープ。これぞ函館塩ラーメンじゃ！本当にあっさりしたスープに、麺がツルツルシコシコと、するするとのど元を通ります。こりゃーたまらなくうめーぞい。

我が子はチャーシュー。けっこう量が多いのにペロッと食べちゃいました。相変わらず麺食いだねー。

店内を見渡すと、入り口近くにいもの入った箱があり、直売でもしてるのだろうか？

なんと、お一人様一袋、男爵いもを無料持ち帰りOKなのだ。ラーメンは絶品だしこれはサービスが良すぎじゃないの～。