小金湯温泉まつの湯に入ります。
冬以外は自宅から40分くらいで来れるし、じんわりと効く泉質の露天風呂はもちろん、景色と清涼な空気が抜群なのです。本ブログでもたびたび登場する温泉です。
かみさんたちが上がるまで、廊下に掲示してある写真や資料を閲覧。
湯あたりでもしたのか、すごいボケ具合で、自分も全く読めません。。
文献によると、小金湯温泉は明治16年頃、熊本の入植者が発見したのが始まりとされています。
昭和39年当時の写真が掲示されています。
もう一件の宿、湯元小金湯の庭には、桂不動と呼ばれる巨大な桂の木が生えています。
昭和39年当時の写真が掲示されています。
もう一件の宿、湯元小金湯の庭には、桂不動と呼ばれる巨大な桂の木が生えています。
定山渓温泉を開いた美泉定山が、この桂の木の下で一夜を明かした際、霊泉の場所を示すお告げがあったとの伝説があるそうです。
国道に出て反対側には、最近桜の森公園が完成し、800本の桜が植えられています。
ほんとうに自然豊かなところです。
(記事:2019年5月 Update:2021年12月)