マリオットコオリナビーチクラブから30分おきに出ている巡回シャトルで、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパへ来ました。入ってすぐのエントランスホール。天井が高く、壁面には古代ハワイの歴史が描かれ、ハワイのオールドな雰囲気であります。
ヤシの実を思わせるシャンデリア。
ポリネシアン的でありながら近代的な構築美を見せる回廊。落ち着いた空間です。
この先にディズニーショップがあります。買い物を楽しみましたが、アウラニでしか売っていないグッズがたくさんあって、どれもこれも欲しくなるのだ。
中庭に出てみましょう。
熱帯ジャングルを囲む川のようなプール。右側に砦のようにコンドミニアムが建っています。
プールサイドに降りると、植え込みの白いハイビスカスの花が迎えてくれます。
プールサイドを囲んでいるコンドミニアムが、オーシャンビューの部屋なら眺め最高でしょうね。
コンドミニアムの外観も、カヌーのような特徴的なデザインです。
プールサイドを海側に進みます。行き交うゲストも楽しそう。
海とつながっているかのようなインフィニティプール。
ビーチに出ました。ズラリと並んだビーチチェアとパラソル。奥の方はフォーシーズンスホテル用の施設、すごい数が用意されています。海外の人は寝ながら読書をするのがお好みのようですね。(アメリカの方からすると我々が外国人ですが。。)
ラグーン入口には波が直撃しないよう岩礁があります。これが自然にラグーン内の海水をきれいに入れ替えするよう機能しています。こうして見るとワイキキビーチと違い、誰も砂地に寝ている人はいませんわ。
海岸はフリーエリアですが、プールへの入口はゲートがあって、自由に行き来できなくなっており監視もあり。これがプライベートビーチたるシステムなんですね。
ラグーン左側。遠くに先ほどまでいたマリオットが見えます。
プールサイドに戻ってきました。
洞窟のような所があり入ってみると、、
熱帯魚のプールでした。海中では魚の動きが早く波でじっくり見ることができませんが、ここでは水族館です。
このプールではシュノーケルで泳ぐことができますので、泳ぎが得意じゃなくても大丈夫ですよ。
このコンドミニアムも、普通にホテルとして宿泊できるのと、マリオットのように会員制プログラムで簡単にリザーブすることができるシステムがあります。アウラニだけではなく、世界中のディズニーワールドのホテル、リゾート、客船がポイント制で利用できるため、例えば東京ディズニーリゾートのホテルを電話一本で予約なんてこともできるんですよ。これにも心動かされましたが、先立つものが、、やはりないの。。
最後にプールスライダーの岩場。人工ですが地球の息吹きを感ずる造形です。この岩肌はディズニーの美術制作スタッフと、ハワイのアーティストが協力して作り上げたものだそうです。ハワイ諸島が溶岩でできたことを改めて感じてしまいます。
「アウラニ」とは“メッセンジャー”、すなわちハワイの文化や伝統を伝えたいとの意です。その昔、コオリナは族長の保養地として大切にされてきました。その伝統を受け継いでいき、訪れた者をコオリナ(=歓喜の結晶)に導いてくれる。そんなエナジーに満ち溢れたスポットなのであります。
(記事:2017年1月 Update:2017年11月)
ヤシの実を思わせるシャンデリア。
ポリネシアン的でありながら近代的な構築美を見せる回廊。落ち着いた空間です。
この先にディズニーショップがあります。買い物を楽しみましたが、アウラニでしか売っていないグッズがたくさんあって、どれもこれも欲しくなるのだ。
中庭に出てみましょう。
熱帯ジャングルを囲む川のようなプール。右側に砦のようにコンドミニアムが建っています。
プールサイドに降りると、植え込みの白いハイビスカスの花が迎えてくれます。
プールサイドを囲んでいるコンドミニアムが、オーシャンビューの部屋なら眺め最高でしょうね。
コンドミニアムの外観も、カヌーのような特徴的なデザインです。
プールサイドを海側に進みます。行き交うゲストも楽しそう。
海とつながっているかのようなインフィニティプール。
ビーチに出ました。ズラリと並んだビーチチェアとパラソル。奥の方はフォーシーズンスホテル用の施設、すごい数が用意されています。海外の人は寝ながら読書をするのがお好みのようですね。(アメリカの方からすると我々が外国人ですが。。)
ラグーン入口には波が直撃しないよう岩礁があります。これが自然にラグーン内の海水をきれいに入れ替えするよう機能しています。こうして見るとワイキキビーチと違い、誰も砂地に寝ている人はいませんわ。
海岸はフリーエリアですが、プールへの入口はゲートがあって、自由に行き来できなくなっており監視もあり。これがプライベートビーチたるシステムなんですね。
ラグーン左側。遠くに先ほどまでいたマリオットが見えます。
プールサイドに戻ってきました。
洞窟のような所があり入ってみると、、
熱帯魚のプールでした。海中では魚の動きが早く波でじっくり見ることができませんが、ここでは水族館です。
このプールではシュノーケルで泳ぐことができますので、泳ぎが得意じゃなくても大丈夫ですよ。
このコンドミニアムも、普通にホテルとして宿泊できるのと、マリオットのように会員制プログラムで簡単にリザーブすることができるシステムがあります。アウラニだけではなく、世界中のディズニーワールドのホテル、リゾート、客船がポイント制で利用できるため、例えば東京ディズニーリゾートのホテルを電話一本で予約なんてこともできるんですよ。これにも心動かされましたが、先立つものが、、やはりないの。。
最後にプールスライダーの岩場。人工ですが地球の息吹きを感ずる造形です。この岩肌はディズニーの美術制作スタッフと、ハワイのアーティストが協力して作り上げたものだそうです。ハワイ諸島が溶岩でできたことを改めて感じてしまいます。
「アウラニ」とは“メッセンジャー”、すなわちハワイの文化や伝統を伝えたいとの意です。その昔、コオリナは族長の保養地として大切にされてきました。その伝統を受け継いでいき、訪れた者をコオリナ(=歓喜の結晶)に導いてくれる。そんなエナジーに満ち溢れたスポットなのであります。
(記事:2017年1月 Update:2017年11月)
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