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急速充電の旅Part 2

2019-06-07 20:30:12 | 旅行

これより札幌帰省。

充電走行でガソリン消費をどれだけ抑えられるか、今回も実施します。

まずは三菱北見店で充電。

ガソリンを満タンにして、国道39号線を旭川まで走ります。

途中、温根湯道の駅に到着。

三菱の充電スポット検索アプリ起動。

構内に充電スポットがあるはずだが、

駐車場奥にあった!

屋外設置なのでボックス式なんだ。

eOASIS急速充電器。このタイプは初めての利用です。

シャッターは利用者が開け閉めします。

24時間運用の充電器です。

三菱の充電器と全く同じ要領で利用できます。

プラグインし、充電開始。

早朝で施設はやってないし、雨降ってるし、車内で待機。

といってるうちに充電完了。

お次の充電ポイントは石北峠を越えて、層雲峡です。

坂を上がった、黒岳ロープウェイ層雲峡駅にあるはず。


ロープウェイ層雲峡駅。

お、これだな。

山小屋風の充電スポットだ!

こちらは利用時間が決まっています。

これも初めて利用するタイプですが大型ですね。

カード認証をして、

おや、異常発生?

プラグがちゃんとはまってなかったようです。

きちんと見直しして再度操作し、充電が始まりました。

雨まじりの空ですが、付近を散策してみます。

黒岳へのびるロープウェイ。

上流から流れる川。大雪山の雪解け水ですね。

帰りのロープウェイがゆっくり降りてきます。

川のそばに神社があります。

大雪山層雲峡神社です。

拝礼して、層雲峡駅へ戻ります。

充電完了です。

さ、次へ向かいましょう。

ここから上川で旭川紋別道に入りました。(運転中&夜間のため、写真はなし)

愛別に入った辺りで、何故かガソリンを消費するようになってきました。

気温が上がってきてエアコンが起動しだしたのが原因で、エアコンを切ると電気駆動モード優先になりました。雨天なので窓を少し開けて走行することにします。

比布大雪PAで充電を予定していましたが、まだ蓄電が残っていたのでスルーしました。

極力80km以下の省エネ走行で運転していましたが、音江PAを過ぎた辺りからガソリンを消費しはじめました。

層雲峡から100kmも走ってきたのに、ここまで電気走行できるものなのかな?よくわかんなくなってきましたが、低速走行がガソリン消費に影響を与えていることは確かです。

次の充電ポイントは砂川SAで、まだ30km以上はあるから、低速は続行、下りはバッテリーチャージ、登りはガソリン消費を繰返し、やっとこ砂川SA到着。

充電器のある場所はサービスエリアではなく、オアシス館の方になり、ETC ゲートを通らねばならないようです。

時刻は21時を過ぎており、22時閉門なので早くたどり着きたいが、ゲートバーが開かない。どうしたもんかと思ってると、料金所の窓からネクスコの人が顔を出した。

充電ですが、というと「あ、EV ですね、バーの近くまで寄ってください。」とのこと。で、ちょい前に進むと、ぐいーんとバーが上がったー、それすすめー。

オアシス館駐車場に来ました。真っ暗で自販機が照らすのみ。

あった!充電器。

見慣れてきたコントローラーです。

さっそく充電開始。

時間制限あり。充電器も、ゲート管理員の勤務にあわせての運用なのかな?

ETCのスマートICで高速を出入りする人も、この時間に合わせ利用するようです。

充電完了です。

最後は岩見沢PAで充電です。

向かって右側にあります。

充電完了。


岩見沢までガソリンメーターは1メモリも減っていません。

札幌に到着し、翌日のメーターを見てみるとこの通り、ガソリンメモリは減っていませんでした。

家充電で蓄電は満タンにしましたので、3日後北見へ戻るのに、ガソリン入れる必要はなさそうです。



(記事:2019年6月 Update:2022年1月)

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