土曜日、午前中は洗濯機を回しながら掃除、終わってから15:00過ぎ、どっか行きたい虫がムズムズし出し出発。
美幌へ向かう時よく通る、道道122号線の途中、端野町の山の上に建つ洋風の建物が、いつも気になってました。
さんりんかんの入口。行ってみよう。
ダートを登っていきます。
途中、湧水が出ていた所を通過。今は出ないのか立ち入り禁止
森の中に小さな池もある。
おお、目の前に道の駅みたいな白い建物が現れた。傾斜の芝生には、こしらえた「さんりんかん」の文字が。
林道をひたすら登り、
どんどこ登ること3分。
入り口のゲート、もうそろそろ頂上です。
施設に到着。
中央の入り口。広いホールが見えます。
南側の景観。おお、見晴らしのいいこと。
山の清涼な空気が気持ちいい。
反対側は北見盆地方面。
宿泊もできるようで、部屋からの眺めは最高でしょうね。
自然学習施設の山林館は、個人経営のネイパルのような施設みたいです。この後、背中を何かに刺された刺激で悶絶しましたが、おそらくアブにやられたのだと思います。自然はそんなに甘くないってことなのよ。
美幌町に入り、肉の田村直営のストアでショッピング。札幌に数店舗展開の肉の田村さんは、ここ美幌が本拠地。焼肉・ジンギスカンの肉を加工直売していますが、近くにある直営の焼肉レストランは、ランチ時は混み合うほどの人気です。
243号線に入り、温泉の峠の湯へ。
宿営地として松浦武四郎の碑もありました。
ここでお湯に浸かると、旅は終わってしまうので、今回はスルーします。
町内に戻って、スーパーラッキー系列のCITYで食材調達。美幌町は国道が交差する要衝であり、自衛隊駐屯地もあるので、スーパーも複数あり、生活基盤機能は整っています。
コンビニのハマナスクラブで、おにぎりとパンを調達。お酒も充実しているお店です。セコマ系列のお店で、北海道のみ展開のチェーン店です。
おにぎりとパンでエネルギー注入。暗くなってきましたが、一息いれてナイトドライブを楽しむのだ。
(記事:2018年9月 Update:2020年4月)