手作り雑貨 『ふぉっくす・わ~くす』のブログ

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頭に浮かんだイメージを、あらゆる方法で具現化したい

旧8MGブログ

レバ豚ニラ炒めを作ってみました。

2019-04-26 18:03:53 | 戯言
豚のレバーを使ったレバニラ炒めではありません。

鶏のレバーと豚肉を合わせ入れたニラ炒めです。

・・・というわけで、



じゃんっ♪。

材料:鶏レバー・豚バラ肉・ニラ・卵・ニンニク・ショーガ・ごま油・小麦粉・片栗粉・水

合わせ調味料:醤油・酒・オイスターソース・砂糖

作り方:1:鶏レバーを適当な大きさに切って水で洗い、血抜きをしてから水気を拭き取る。

    2:油を引いたフライパンに溶き卵を入れ、ふわふわ卵焼きを作っていったん取り出す。

    3:ニンニクとショーガをみじん切りにし、ごま油を入れたフライパンで香りが出るまで炒める。

    4:3に小麦粉をまぶした鶏レバーを入れ、軽く火が通ったら一口大に切った豚バラ肉を加えて9分目まで火が通るまで炒める。

    5:ニラと卵を4に加えて合わせ調味料を絡め、完全に火が通ったらいったん火を弱めて水溶き片栗粉を入れ、良い感じにとろみを付ける。

    6:皿に盛って出来上がり♪。

久々にレバニラが食べたかったんですが、たくさん食べると気持ち悪くなるので肉分の半量を豚肉にしてみました♪。

おかげで最後まで美味しく食べられました♪。

    

夜桜

2019-04-12 20:19:33 | 戯言
チョロの散歩をしていたら近所の山桜が街灯でライトアップされて良い感じだったので、



暗がりで適当にモードダイヤルを回して撮ったら不思議な写真になりました。

フルオートで撮ると、



同じ木、同じ時間とは思えないほど普通の写真に・・・


手抜きサラダラーメンを作ってみた

2019-03-23 10:15:01 | 戯言
夜に食べ損ねたサラダをラーメンにブチ込んでみました。



こ、これじゃあただの、丼に盛ったサラダにしか見えんな・・・

でも安心してください。



ラーメンですよ。

ベースにしたのはインスタントの塩ラーメン。

それにサラダをブチ込み、普段はバター(マーガリン)を乗せるんですが、今回はよりサラダっぽくオリーブオイルを掛けてみました。

ポイントとしては、サラダの水分が加わる事を前提に少なめの湯でスープを溶くこと。

・・・ですが、どうやら今回は湯が少な過ぎたようで、少し塩辛かったです。

とはいえトマトの酸味なんかも加わり、サッパリ・スッキリ食べられるラーメンでした。

手抜きして分かるムニエルの本当の敵

2019-02-26 19:54:12 | 戯言
たま~に食べたくなる魚料理の一つにムニエルというのがありますが、

実際に作って食べようと思うとアレも要るコレも要ると面倒で、なかなか手が出にくい。

・・・なんですが、

以前、出来合いの白身フライか何かを食べようと思った時に気まぐれで買ったチューブ入りのタルタルソースが残っているのを思い出し、

ならば!と今日は鮭の切り身を買っていざ調理したら、

切り身に塩コショーして小麦粉をまぶし、多めのバターをフライパンに溶かして焼くだけでほら簡単。

あっという間に出来ちゃうんですよね。

・・・ということは、

実際にムニエルを面倒くさい料理にしていたのは、それそのものじゃなく、

タマネギやキューリ(ピクルスやしば漬けを使う人も居ますが、ウチでは酸味を減らすために生のキューリを使います。)をみじん切りにして塩揉みして水分を切ったり、ゆで卵を作って潰して前者に加えてからマヨネーズを和えてから塩コショーで味を調えなきゃ作れないタルタルソースなんじゃないのかな?。

・・・と思った今日の夕食でした。

ちなみに今日は添え物の野菜を作るのも面倒だったので、出来合いのサラダで間に合わせました。

瓶ビールに掛ける魔法は、あながちデタラメでもなかったんじゃないかって話

2019-02-05 12:53:55 | 戯言
その昔、まだ缶ビールよりも瓶ビールの方が主体だった頃、

瓶のフタを栓抜きでコンコンと叩いてから開けるとビールが旨くなるって魔法があった。

その当時はもちろん魔法は魔法でしかなく、根拠もなければ実際の影響もないただのデタラメだと思ってやってたけど、

昨日放送されたワカコ酒で主役の子がビールを飲んでいるシーンを見てふと思い出した化学実験がある。

それは、開ける前の缶入り炭酸水(ビールやジュースを含む)を振ってしまった場合に泡を吹きこぼす事なく開ける方法。

実際にはどうするかというと、フタを開ける前に缶の横を指で軽く弾き、振動を与えて分離した炭酸を再び水分に戻す。・・・のだそうだ。

それを踏まえた上で、冷蔵庫からテーブルに持ってくる際に少なからず揺れて分離してしまった炭酸を再びビール本体に戻すためにフタを叩いているのだとしたら、魔法は魔法ではなく科学。

ビールはのどごしという観点から見れば、分離してしまった炭酸を戻すことなくフタを開けてしまったビールより、しっかりと炭酸を含ませてからフタを開けたビールの方が旨いに決まっている。

昔の人はそれを、科学ではなく実感として知っていたのかもしれないな。

ま、本当のところはどうか知らないけど。