実を言うと今回は、元々名刺入れを作ろうと思っていたのですが、その構造を考えている時にふと、今まで私が作ってきたスマートキーケースは考え過ぎていたんじゃないだろうかと思い至り、ならばもっと簡単に、シンプルな作りのスマートキーケース作ってみようと思いました。
・・・というわけで、
こちらが簡単シンプルなキーケースを作るための型紙。
・・・で、
染めた革からパーツを切り出し、
表側に縫い穴を開けてから、
裏貼りを接着。
裏面処理を施して、
縫い穴とボタン穴などを開けて、
ボタンを付けて、縫っていき、コバを磨いて~、
完成~♪。
フタを開けると、
こんな感じ。
今回は取っ手以外にケースの背面と側面にも穴を開け、3つの穴からボールチェーンを通す仕様にしてみました。
・・・は、良いのですが、実際にスマートキーをケースに入れ、ボールチェーンに繋ぐのは結構至難の業になりそうです。
・・・が、1度通してしまえば作品の性質上、付けたり外したりすることが無いので、知らぬ間にケースのフタが開いて落ちるリスクを考えるとしっかりボールチェーンに通した方が良さそうです。
あとデザイン的な面でいうと、四角くカッチリとした印象にはなったのですが、ボタンが1つだとやはりフタの端というか角が浮きやすくなるため、2つボタンに変更するか、フタの角を落としたデザインに変更するかしないと製品化は難しそうです。
・・・というわけで、
こちらが簡単シンプルなキーケースを作るための型紙。
・・・で、
染めた革からパーツを切り出し、
表側に縫い穴を開けてから、
裏貼りを接着。
裏面処理を施して、
縫い穴とボタン穴などを開けて、
ボタンを付けて、縫っていき、コバを磨いて~、
完成~♪。
フタを開けると、
こんな感じ。
今回は取っ手以外にケースの背面と側面にも穴を開け、3つの穴からボールチェーンを通す仕様にしてみました。
・・・は、良いのですが、実際にスマートキーをケースに入れ、ボールチェーンに繋ぐのは結構至難の業になりそうです。
・・・が、1度通してしまえば作品の性質上、付けたり外したりすることが無いので、知らぬ間にケースのフタが開いて落ちるリスクを考えるとしっかりボールチェーンに通した方が良さそうです。
あとデザイン的な面でいうと、四角くカッチリとした印象にはなったのですが、ボタンが1つだとやはりフタの端というか角が浮きやすくなるため、2つボタンに変更するか、フタの角を落としたデザインに変更するかしないと製品化は難しそうです。