前回記事にしたミニバッグは、デザインを重視したため開口部が狭くなった。
その現物がこちらで、
こちらが正面パーツの型紙。
寸法的なことを言うと、底面のRは5cmで、開口部の絞りが立ち上がり5cmに対して絞りが2cm・・・なのですが、コレが開口部を狭くする原因。
そこで、
底面のRはそのままに、絞りを5cmに対して1cmだけ絞った型紙を作ってみたが、なんとな~く口元が緩い印象。
そこで、今度は思い切り機能性に振り、
Rを3、絞りを5-1にしてみると、なんか下ぶくれで野暮ったい感じが否めない。
ならば、
Rを4、絞りを4-1。やはりノッペリ。
・・・と、ここで、Rが機能にどれだけ影響するのかを見てみようと思い、
この画像はR3の型紙の上にR5の型紙を乗せた物で、下部に白く見える部分が容量の差。
さらに、
こちらはR4にR5を乗せた画像だが、これに至ってはほぼ差は無いと言っても良い程度。
・・・ということは、多少容量が減っても微々たる差なら、下ぶくれ感を抑えるため、Rは5が最適なのだろうか。
しかし口元の緩さは考え物なので、
R5はそのままに、絞った印象を強調するべく3-1の型紙を作ってみた。
・・・う~ん、なんか無理矢理突然絞りました感が強いか?。
センチ単位ではなく、ミリ単位で調整した方が良いのだろうか・・・。
デザインって、難しいね。
その現物がこちらで、
こちらが正面パーツの型紙。
寸法的なことを言うと、底面のRは5cmで、開口部の絞りが立ち上がり5cmに対して絞りが2cm・・・なのですが、コレが開口部を狭くする原因。
そこで、
底面のRはそのままに、絞りを5cmに対して1cmだけ絞った型紙を作ってみたが、なんとな~く口元が緩い印象。
そこで、今度は思い切り機能性に振り、
Rを3、絞りを5-1にしてみると、なんか下ぶくれで野暮ったい感じが否めない。
ならば、
Rを4、絞りを4-1。やはりノッペリ。
・・・と、ここで、Rが機能にどれだけ影響するのかを見てみようと思い、
この画像はR3の型紙の上にR5の型紙を乗せた物で、下部に白く見える部分が容量の差。
さらに、
こちらはR4にR5を乗せた画像だが、これに至ってはほぼ差は無いと言っても良い程度。
・・・ということは、多少容量が減っても微々たる差なら、下ぶくれ感を抑えるため、Rは5が最適なのだろうか。
しかし口元の緩さは考え物なので、
R5はそのままに、絞った印象を強調するべく3-1の型紙を作ってみた。
・・・う~ん、なんか無理矢理突然絞りました感が強いか?。
センチ単位ではなく、ミリ単位で調整した方が良いのだろうか・・・。
デザインって、難しいね。