今日の午前中に完成品と書類を持って市役所に行き、新作の許可申請(キャラクター使用)を終えたので、早速記事アップです。
今回私が作ったのは、我が地元、大阪府は交野市の産業PRキャラクターである『おりひめちゃん』のお面。
作り方は、
まずは土台となるベニヤ板に下書きをして、電動糸のこ盤で外側のラインを切り出す。
次に紙粘土などを盛って削って盛って削って盛って削って…、
原型完成~♪。
出来た原型を今回の作品作りのキモとなる装置『バキュームフォーマー』に乗せ、
枠に固定したプラスチック板(見えるかな)を
コンロで温めて柔らかくし、
バキュームフォーーーーーーム!。
冷えて固まったのがこちら。
要らない部分をカットして模型用塗料で色を塗り、サイドに穴を開けてゴムひもを通せば完成~♪。
今まで記事に出来なかったので、今回は原型作りから完成まで一気に掲載しました。
ちなみに製品版では上の画像で示した通り、透明のプラ板で作っているんですが、
テストショットでは0.3mmと0.5mmの白のプラ板。
不採用となった理由は、0.3mmは薄過ぎてそもそも弱く、0.5mmは粘りが弱くて折り曲げると割れが入ってしまうため、粘りもあって厚みも程よい透明の硬質クリアファイル(端を切って2枚にしたもの1枚分)を採用しました。
販売の対象がお子様なので、強い方が良いかなという考えです。
ですがキッチリ型を出すなら白いプラ板の方が良いようです。
今回私が作ったのは、我が地元、大阪府は交野市の産業PRキャラクターである『おりひめちゃん』のお面。
作り方は、
まずは土台となるベニヤ板に下書きをして、電動糸のこ盤で外側のラインを切り出す。
次に紙粘土などを盛って削って盛って削って盛って削って…、
原型完成~♪。
出来た原型を今回の作品作りのキモとなる装置『バキュームフォーマー』に乗せ、
枠に固定したプラスチック板(見えるかな)を
コンロで温めて柔らかくし、
バキュームフォーーーーーーム!。
冷えて固まったのがこちら。
要らない部分をカットして模型用塗料で色を塗り、サイドに穴を開けてゴムひもを通せば完成~♪。
今まで記事に出来なかったので、今回は原型作りから完成まで一気に掲載しました。
ちなみに製品版では上の画像で示した通り、透明のプラ板で作っているんですが、
テストショットでは0.3mmと0.5mmの白のプラ板。
不採用となった理由は、0.3mmは薄過ぎてそもそも弱く、0.5mmは粘りが弱くて折り曲げると割れが入ってしまうため、粘りもあって厚みも程よい透明の硬質クリアファイル(端を切って2枚にしたもの1枚分)を採用しました。
販売の対象がお子様なので、強い方が良いかなという考えです。
ですがキッチリ型を出すなら白いプラ板の方が良いようです。