
8月25日
腰が少し痛み出したので、久しぶりに整体に行きました。
いつもは50CCmのミニバイクで一走りするのですが、とてもバイクに乗れるような状態ではなかったので電車に乗りました。
駅から徒歩7分くらいのところにある整体まで、腰が痛いためにそろそろ歩きで、なんと25分も掛かってしまいました。
先生はいつもより念入りに施術をしてくれました。
仰向けからうつ伏せになるのに、痛みが走って中々できません。先生は仰向けのまま治療をしてくれ、暫くして少し楽になったところでうつ伏せになり、更に治療を進めてくれました。大分楽になり、時計を見たらいつもの倍近い時間をかけてくれました。
「身体のゆがみをとったのけれど、改善されないのは、何か原因があるとおもいますよ」
「下手にストレッチをしない、素人考えでスクワットなどの運動を控えるように」と言われ、往きよりは腰が少し楽になって帰宅しました。
いつもは帰りに買い物をして帰るのですが、一刻も早く自宅へ戻りたいと、しかし、始発の電車は一台遅らせて座って帰って来ました。
帰宅して食卓の椅子に腰を描けて、ふーっと息を抜きました。
やれやれ、これで楽になれる・・・・。
しかし、それから良くなるどころか、ますます痛くなって、ついに横になりました。
主人には携帯メールで、腰痛が酷くて寝ていると知らせ、夜帰宅した主人は
「ただいま」と声をかけて 寝ている私の顔をみてはくれましが、「寝ていれば治りそう」はいつものことですから、私ももちろん主人もそのように思ったことでしょう。
翌日 26日 良くなるどころか、トイレに立つのもようやっとになってしまいました。
「近所の整骨医にも来てもらったら?」
私のねている和室は、新聞の切り抜き、張り合わせなど、作業をしていたまま、その横に布団を敷いて寝ていたので、とても他人様に来てもらう状態ではなっていませんでしたし、寝ていればなんとか治る・・と どこかで期待していたので、痛みが激しくなってきたのを只管我慢していました。
更に
翌日 27日 朝トイレに起き上がろうとしました。動かすと腰が痛く、痛みが出ない角度を探しながら、20~30分かけて布団の上に座ることができました。
座るといっても両太ももに手をついて、腰を浮かせる状態です。
しかし、その状態から5mm程も動けなくなりました。度々立ち上がるべく 試みるのですが、激痛が走りとうとう50分くらい経ってしまいました。
大きな声で主人を読んで「救急車を頼んで!」と。
タンカに横になるのも一苦労。しかしどうしても乗らなければ・・・・
痛くたって命に関わることではないのだから と
自分に言い聞かせて、タンカに横になりました。
太っているので持ち上げるのも大変そうでしたが、救急車に乗り込んで、受け入れ先を探し出す段階に・・・
「○○病院は空ベットなし」
「○田病院と△上外科が・・・」
悪名高い△上外科には行きたくない。
○田病院も汚くて、評判が悪いので、できることなら、東○医大付属凸凹病院にお願いしたい。
「ベット空いてないそうです。行っても診て貰って帰ってこなくちゃですよ」
「脳下で入院したこともあるので・・・整形外科にもかかっていたことありますし」
とり合えず診てもらう事だけ確認とって、サイレンを鳴らして突っ走リました。