亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

シム・シメール

2006-08-17 11:17:46 | Weblog
新宿のLタワーで開かれているシム・シメール展を見てきました。

会場に入って目にした絵にどこか懐かしい気持ちが湧いてきたのですが、中ほどまで進んで、その理由が分かりました。
「ライオンキング」のイラストを描いた人らしい。

描かれたライオンはぬいぐるみの様で、ふわふわの生地がそのまま絵に貼ってあるかのように、浮き出て見えました。

係りの方が版画と原画を並べてくれましたが、どちらが原画か分からないくらいでした。ただし価格は原画は版画の10倍してました。



頂いた絵葉書です。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬のライオン (かわせみ)
2006-08-17 17:28:30
万年雪のアルプスに住むライオンは毛皮も白なんですかねえ、そんな事ないですね。

柔らかな毛皮の感じが伝わってきます。

いい目の保養ができました。
返信する
(✿ฺ´∀`✿ฺ) (娘。)
2006-08-17 23:18:55
ふおぉおおお。

きれいだねぇ。
返信する
環境 (norraneko)
2006-08-18 11:24:09
かわせみ様

いつもコメント有難うございます。

地球とか宇宙とかが背景に描かれていて、動物と自然をテーマにしているらしく、地球に手を掛けているライオンとかもありました。

この構図が認められるまでには時間が必要だったのではないかと担当の人と話しました。



娘へ

ライオンやコアラなどの絵がありましたが、ほとんどがライオンです。
返信する