主人抜き

２年前のイタリア旅行のツアーで友人になったＴさんから、イギリス旅行のお誘いがあって、初めて主人抜きの海外旅行をしてきました。
楽しく過ごして13日間があっという間に終わり、無事に帰国しました。
初めてご一緒することになったＴさんは、お淑やかそうですが、下準備がかなり時間をかけて検討していていて、私はひたすら「私設添乗員」の彼女について歩いただけになりましたが、最後の最後のロンドンでの「ワンディチケット」を買い、彼女に頼られるようになり、この旅で負担ばかり掛けてきたのをおかえりすることができて、ホットしました。
ロンドンを発つ直前に、「明日米国のブッシュ大統領が来る」ということで、警備か整備のために1時間足止めをされました。成田にはロンドンで遅れた1時間の遅れで無事に着きました。
面白話
「ウエストミンスター寺院」内を見たくていったらその曜日は3時30分でしまってしまって残念ながら入れなかった。
それではと　Ｔさんが上りたかった塔が「ウエストミンスター大聖堂」。
そこへ着いて、エレベーターに乗るのに、1人5ポンドと書いてあった。
ところが係員がなにか言っていた。
キャッチがなかなかできずにいたら、何度も繰り返してくれ、「オーバー60イヤーズオールド・・ホー　ハーフプライス」らしい。
紙っきれに書いてくれて漸くのこと一人2.5ポンド払いました。
年齢聞かれた訳でもないのに、60才過ぎに見えたんだなぁ。
日本人は若く見られると言われていたようなのに・・・(-"-)