クリックすると
画面が変わります
8月の最初に誕生日に迎える私を、長男がお店を予約して、アメリカから帰国した息子と、先日の台風の日に祝ってくれる予定でしたが、台風と長男が腹痛を起こして、食事会が出来なくなったので、次男と3人で、近くの回転寿司で満足してた私でした。しかし、回転寿司でのお祝いではと、お流れになったお店を再び予約してくれて、長男の嫁も仕事が忙しいのに、駆けつけてくれ、その上、可愛いフラワーアレンジと、素敵なストールをいただいちゃいました。次男からも、日本では手に入らないデザインのマフラーと手帳をプレゼントしてもらいました。
昨日も暑くて 幡ヶ谷から30秒のその店に、迷って2分たどり着くと、店の外も、テーブルが並んでいて、中との間仕切りがなく、独特の雰囲気の店でした。奥に進んで店の中に入りましたが、仕切りがないので、「この暑いのにクーラーもないところで食事?」
正直、お祝いをしてもらうような雰囲気の店ではなくて、予約席の表示がテーブルに並べられた席に座って、噴出してくる汗をぬぐい、店長さんらしき人が、挨拶にこられたので、「暑いですねえ、クーラーはついてないのですか?」と話すと、
座った席から、見上げたところにクーラーがついていました。外から一歩中に入っただけですから、外の暑さがそのまま流れてきますから、室内の温度も低くならないのでしょう。店長は更に低めにクーラーを設定してくれましたが、涼しくなりませんでした。
「5人様のご予約なので、ここの席しか取れなかったのですが、お一人後からお見えになるというお話ですので、もし4人の席でよろしかったら、奥にございますのでいかがでしょうか?」
「では、そうしてください」と奥へ移動しました。
次男が遅れるという連絡があり、あと10分もすれば着くと思っていたのに、その彼も私と同じ道を来て迷って、更に遅れてきました。
「何が良いか、好きなものきめてよ」と長男が言いますので、招待された人が選ぶものではないのに・・・と暫く黙ったいましたら、息子は料理については店と打ち合わせをしていて、“好きなものを選んで”というのは“飲み物”のことだったのです。最初はビールで乾杯 オードブルが運ばれてくると、店長さんが一つ一つ説明をしてくれ、食してみると 実に美味しい ・・・・
最初の印象と違って、ここはちょっといいかも・・・
店長さんが、「この店を選んでいただいたのは、どういう理由ですか?」と妙な質問に長男がどう答えたものか思案顔でした。
「いやっ! 別に・・・」
「家の店は マニヤックなので、幡ヶ谷の方はあまり来ないのです。遠くから、お越しいただく方が多いので・・・」
「ここの従業員は船に乗っているんで・・・」
そういえば、海に関連のものが多くおいてあるし、壁には船の写真ばかり・・・
若い従業員の一人は世界一周を3回続けて乗っていたので、少し変なのです。
私たち4人の耳は、その店長さんの、クルージングの話に釘付け。
私は一度≪飛鳥≫みたいな大きな船でクルージングをしてみたいと夢見たいなことを考えて資料を取り寄せたことがあります。以来定期的にご案内が送られてくるので、店長さんの話はとっても興味がありました。
8時には駆けつけると言っていた主人が、ほろ酔い加減で店に着いたのは9時近くになっていました。
画面が変わります
8月の最初に誕生日に迎える私を、長男がお店を予約して、アメリカから帰国した息子と、先日の台風の日に祝ってくれる予定でしたが、台風と長男が腹痛を起こして、食事会が出来なくなったので、次男と3人で、近くの回転寿司で満足してた私でした。しかし、回転寿司でのお祝いではと、お流れになったお店を再び予約してくれて、長男の嫁も仕事が忙しいのに、駆けつけてくれ、その上、可愛いフラワーアレンジと、素敵なストールをいただいちゃいました。次男からも、日本では手に入らないデザインのマフラーと手帳をプレゼントしてもらいました。
昨日も暑くて 幡ヶ谷から30秒のその店に、迷って2分たどり着くと、店の外も、テーブルが並んでいて、中との間仕切りがなく、独特の雰囲気の店でした。奥に進んで店の中に入りましたが、仕切りがないので、「この暑いのにクーラーもないところで食事?」
正直、お祝いをしてもらうような雰囲気の店ではなくて、予約席の表示がテーブルに並べられた席に座って、噴出してくる汗をぬぐい、店長さんらしき人が、挨拶にこられたので、「暑いですねえ、クーラーはついてないのですか?」と話すと、
座った席から、見上げたところにクーラーがついていました。外から一歩中に入っただけですから、外の暑さがそのまま流れてきますから、室内の温度も低くならないのでしょう。店長は更に低めにクーラーを設定してくれましたが、涼しくなりませんでした。
「5人様のご予約なので、ここの席しか取れなかったのですが、お一人後からお見えになるというお話ですので、もし4人の席でよろしかったら、奥にございますのでいかがでしょうか?」
「では、そうしてください」と奥へ移動しました。
次男が遅れるという連絡があり、あと10分もすれば着くと思っていたのに、その彼も私と同じ道を来て迷って、更に遅れてきました。
「何が良いか、好きなものきめてよ」と長男が言いますので、招待された人が選ぶものではないのに・・・と暫く黙ったいましたら、息子は料理については店と打ち合わせをしていて、“好きなものを選んで”というのは“飲み物”のことだったのです。最初はビールで乾杯 オードブルが運ばれてくると、店長さんが一つ一つ説明をしてくれ、食してみると 実に美味しい ・・・・
最初の印象と違って、ここはちょっといいかも・・・
店長さんが、「この店を選んでいただいたのは、どういう理由ですか?」と妙な質問に長男がどう答えたものか思案顔でした。
「いやっ! 別に・・・」
「家の店は マニヤックなので、幡ヶ谷の方はあまり来ないのです。遠くから、お越しいただく方が多いので・・・」
「ここの従業員は船に乗っているんで・・・」
そういえば、海に関連のものが多くおいてあるし、壁には船の写真ばかり・・・
若い従業員の一人は世界一周を3回続けて乗っていたので、少し変なのです。
私たち4人の耳は、その店長さんの、クルージングの話に釘付け。
私は一度≪飛鳥≫みたいな大きな船でクルージングをしてみたいと夢見たいなことを考えて資料を取り寄せたことがあります。以来定期的にご案内が送られてくるので、店長さんの話はとっても興味がありました。
8時には駆けつけると言っていた主人が、ほろ酔い加減で店に着いたのは9時近くになっていました。